満足度★★★
とても期待して観に行ったからか、どうもいつものディープな恋愛愛憎がなくすっきりし過ぎていて物足りない。二面構造の舞台も中途半端な使い方であまり意味が無いのかも。会場の大きさのせいもあるのかもしれないが。
満足度★★★★
楽しめました
至近距離で見る美女の食べる酢いか(よっちゃん)は実に美味そうだった。ちょっとシリアスで、概ねコメディな30代男女の共同生活ののぞき、堪能しました。しかしラストはトホホ・・・ですね。
満足度★★★★
アンサーなんだろうか
河西が国分寺大人倶楽部時代に書いた傑作『ストロべリー』へのアンサーだということだが、男女7人という点以外は大分違う気がする。20代で書いた『ストロべリー』の尖り具合に対し、本作はいかにも「あるある」な物語が展開され、最後は河西の「照れ」を示すと思われる「オチ」がある。アンサーだと言わずに、普通に上演していれば、余計な事を考えずに楽しめる作品だと思う。
満足度★★★★
観てきた!
30代男女6人の共同生活を描いた群像劇。
もっとドロドロな愛憎劇を想像していたのですが、いい意味で期待を裏切られました。
とても観劇後感の良い作品でした。ラストは賛否ありそうだけど(笑)
上演時間1時間45分。
座席の配置が若干変則的です。