演劇

実演鑑賞

松竹

新橋演舞場(東京都)

2016/09/13 (火) ~ 2016/09/13 (火) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.shochiku.co.jp/play/enbujyo/schedule/2016/9/post_301.php

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
〈あらすじ〉
『銀座復興』は、関東大震災からまもない銀座の焼け野原の中でも前を見て動き出す市井の人々の葛藤と心意気を謳い上げた作品です。
大正十二年九月、関東大震災で壊滅した銀座に、亜鉛(トタン)・葦簾(よしず)がけの粗末なつくりながら、一軒の酒亭が商いを再開しました。 復興の一番槍と勇ん...

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公演詳細

期間 2016/09/13 (火) ~ 2016/09/13 (火)
劇場 新橋演舞場
出演 田口守、瀬戸摩純、市村新吾、市川猿琉、川上彌生、児玉真二、笠原章
脚本
演出 成瀬芳一
料金(1枚あたり) 11,000円 ~ 11,000円
【発売日】2016/08/07
11,000円
演舞場特製御膳付き
公式/劇場サイト

http://www.shochiku.co.jp/play/enbujyo/schedule/2016/9/post_301.php

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 9月13日(火)17:30
説明 〈あらすじ〉
『銀座復興』は、関東大震災からまもない銀座の焼け野原の中でも前を見て動き出す市井の人々の葛藤と心意気を謳い上げた作品です。
大正十二年九月、関東大震災で壊滅した銀座に、亜鉛(トタン)・葦簾(よしず)がけの粗末なつくりながら、一軒の酒亭が商いを再開しました。 復興の一番槍と勇んではみたものの、ついてくるものはなく、心細い時が過ぎてゆきます。しかし、やがて季節は移り、町は再興へと逞しくむかっていくのでした。
水上瀧太郎の原作小説を久保田万太郎が脚色、昭和二十年、第二次世界大戦直後に六代目菊五郎が初演しました。
平成二十四年には劇団新派で朗読劇として上演され、東日本大震災直後の人々の心を励ましました。この六月には新派花形俳優により、奇しくも熊本地震直後の上演となりましたが、この様な時こそ、本作が明日への活力を生む応援歌となれば幸いでございます。
今回、再び新派花形俳優始め、ゲストの笠原章による渾身の舞台をご覧いただきます。
本作のモデルとなった店・はち巻岡田は今も銀座で盛業中、本年はめでたく創業百年を迎えました。
その他注意事項
スタッフ 原作:水上瀧太郎
脚色:久保田万太郎

[情報提供] 2016/08/05 14:58 by CoRich案内人

[最終更新] 2016/08/05 15:01 by CoRich案内人

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