期間	2016/09/17 (土) ～ 2016/09/19 (月)
劇場	博多リバレインホール by Active Hakata
出演	大和零河、立田直也、垣内大、古賀覇月、小松瑳弥香、桂勘(舞踏)、國友章太郎(ピアニスト)
脚本
演出	大和零河
料金（1枚あたり）	2,500円～ 2,800円【発売日】2016/08/10 前売2500円当日2800円
公式／劇場サイト	https://www.facebook.com/cocorokumi ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル	2016年9月 17日(土) 18:00 18日(日) 13:00/18:00 19日(月祝)13:00
説明	こちらで(https://camp-fire.jp/projects/view/8818)クラウドファンディングに挑戦中です。どうぞご支援よろしくお願いします！この公演は、海外で活躍する舞踏の桂勘先生の「何か一緒に公演をしてみたい」という一言から始まった企画です。想組が得意とする歌舞伎を元にした和物芝居に舞踏を組み合わせ、そこに福岡出身のプロピアニスト國友章太郎さんの即興でのピアノ演奏が融合します。日本全国、海外で活躍されるお二方の力をお借りしての表現者同士の真剣勝負をどうぞご堪能下さい。また、初めてクラウドファンディング(https://camp-fire.jp/projects/view/8818) というものに挑戦していますが、宣伝方法などが拙く、苦戦しております。これからの福岡演劇界の助けとなればと始めてみましたので、ご協力どうかよろしくお願いします。 ◯あらすじ鎌倉長谷寺の修行僧・自久清玄は稚児の白菊丸と心中を図るが、一人死に遅れてしまう。その後一心に修行を積み、今や新清水寺の名僧となる。ある日吉田家の息女・桜姫から、「出家して尼になりたい」という願いを聞くが、左手が生まれつき開かないという不思議な病を持つことを聞き、念仏を唱えると、姫の左手が開き、中から清玄が心中の際に身に着けていた香箱が。桜姫には腹違いの兄が二人いたが、17年前に人買いにさらわれて行方知れずとなっていた。そして清玄もまた、幼き頃に寺の前で拾われた捨て子であったという。桜姫は以前、邸に賊に入られたときに襲われ身ごもるが、その男に一目ぼれし、目印に男と同じ彫物をしていた。その相手が権助であり、出家の許しを待つ桜姫の草庵で再会して再び結ばれる二人。桜姫を白菊丸の生まれ変わりと信じる清玄と、顔も分からぬうちから惚れてしまった権助との狭間で、因縁、因果、宿業の輪廻に翻弄される桜姫。三人の行き着く先は。。。
その他注意事項
スタッフ	舞台監督/音響：前田哲平（ステージクルーネットワーク）照明：土肥聖子第壱部監修:桂勘第弐部演出助手:石丸聡史(SonsOfLiberty) 音楽監督：國友章太郎