世界に
宮城氏の今回のフェスティバルで言わんとする「今の世界にアーティストができること」を、ラビァ氏と宮城氏が見せてくれたと感じました。
今回の状況ありきとも言えますが、しかしいざこの状況で、こういった上演を出来る覚悟は、双方にもともと備えもたれていた、という関係を、その必然を、偶然観ることが出来たと思います。このフェスティバルの素晴らしさを感じました。
この素晴らしい公演に立ち会えたことを、幸運、とは言い切れない感覚、こそがラビァ氏と宮城氏が我々にもたらしてくれたものだと思います。
立ち会ってきました。
skype3回線使っての多面映像作品。
途中停電で断線したり、3つの回線もどれかが落ちていたり。
そんな悪条件なのに、(だからこそ!)とても面白かったです。
ユーモアって、こういうことなのか。と。