実演鑑賞
浪切ホール 大ホール(大阪府)
2016/08/06 (土) ~ 2016/08/06 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.sozosha-net.jp/kishiwada-fes/program-overview/
期間 | 2016/08/06 (土) ~ 2016/08/06 (土) |
---|---|
劇場 | 浪切ホール 大ホール |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 2,000円 【発売日】 料金 / 前売1,500円 当日2,000円(全席自由席) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 8月6日(土) 15:00 |
説明 | 1964年、東京オリンピックの年。 沖縄で風疹が猛威をふるった。その時の妊婦から産まれた子どもの多くが、聴力障害を持っていた。 その子どもたちの為に一過性の「ろう学校高等部」がつくられる。 ろう学校生の一樹は、かつて沖縄代表の応援に駆けつけたとき、そこで『音』を見た。 「ルールに基づいて繰り広げられる戦いに、ろうあ者も健常者もない。」 一樹の想いに賛同して野球好きの仲間が集まり、校長の許可を得て彼らは野球部を作る。 打球音も聞こえず、会話も困難で危険性のある中、彼らは手話をコミュニケーションとして、ただひたすら、高野連に加盟し、そして甲子園出場の夢の為に日々猛特訓を続けていた。 しかし「高校野球憲章第三章」は一樹たちの思いとは裏腹に、ろうあ者を初めから除外する規定になっていた。 甲子園の道は堅く閉ざされた。彼らの甲子園の夢は・・・。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
沖縄で風疹が猛威をふるった。その時の妊婦から産まれた子どもの多くが、聴力障害を持っていた。 その子どもたちの為に一過性の「ろう学校高等部」がつくられる。
ろう学校生の一樹は、かつて沖縄代表の応援に駆けつけたとき、そこで『音』を見た。 「ルールに基づ...
もっと読む