レパートリーシアターKAZE第18回凱旋公演
レパートリーシアターKAZE第18回凱旋公演
実演鑑賞
レパートリーシアターKAZE(東京都)
2016/07/22 (金) ~ 2016/07/24 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://hrrp://www.kaze-net.org
期間 | 2016/07/22 (金) ~ 2016/07/24 (日) |
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劇場 | レパートリーシアターKAZE |
出演 | 白根有子、栗山友彦、田中賢一、田中悟、佐藤勇太、車宗洸、木村奈津子、工藤順子、瘧師光一郎 |
脚本 | マテイ・ヴィスニユック |
演出 | 浅野佳成 |
料金(1枚あたり) |
3,300円 ~ 4,000円 【発売日】2016/06/01 当日4000円、前売3800円、学生3300円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7月22日(金)19:00 7月23日(土)14:00 7月24日(日)14:00 |
説明 | 旅役者の一行が語る、伝説の少女ジャンヌ・ダルクの物語。 時代は600年前のフランス。国王が継承者を残さずに亡くなり、勃発した権力争いは戦争と飢え、ペストを蔓延させていく。 フランスを死から救うため現れたのは、ひとりの羊飼いの娘。 ある日、神の声を聞いたジャンヌは、故郷を離れ、騎士となり、軍隊を率いて次々に勝利していった。だが、政治の犠牲となった彼女は、異端者の烙印を押され、火あぶりの刑となる。 「私の声が聞こえますか!」 “内なる声”を異端者として排除し、圧殺していく社会のなかで、迷いながらも自らの聞く“声“を信じ、必死で行動していくジャンヌ。すべての人を許し、自身の生き方を貫き通す彼女の信念と炎は、伝説となって私たちの中に生き続ける。 芸術監督 浅野佳成の呼びかけに、フランスの現代作家マテイ・ヴィスニユックが書き下ろした作品を、ウジェーヌ・イヨネスコ劇場と協働。2008年にモルドバ共和国で初演し、レパートリーシアターKAZEでの上演を重ね、2014年より全国巡回公演を開始。すべての人々は、たとえ小さくても心に炎を燃やしている― 2年ぶりのレパートリー上演です。 |
その他注意事項 | 後援:在日ルーマニア大使館 |
スタッフ | 上演台本:ペトル・ヴトカレウ 舞台美術・衣裳:ステラ・ヴェレブチュアヌ 照明:坂野貢也、音響:渡辺雄亮、舞台監督:佐田剛久 企画制作:佐藤春江、演出助手:江原早哉香 |
時代は600年前のフランス。国王が継承者を残さずに亡くなり、勃発した権力争いは戦争と飢え、ペストを蔓延させていく。
フランスを死から救うため現れたのは、ひとりの羊飼いの娘。
ある日、神の声を聞いたジャンヌは、故郷を離れ、騎士となり、...
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