実演鑑賞
兵庫県立芸術文化センター 中ホール(兵庫県)
他劇場あり:
2016/11/11 (金) ~ 2016/11/13 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://cubeinc.co.jp/stage/info/tobira.html
期間 | 2016/11/11 (金) ~ 2016/11/13 (日) |
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劇場 | 兵庫県立芸術文化センター 中ホール |
出演 | 壮一帆、紺野まひる、岸祐二、泉見洋平、吉原光夫、一路真輝 |
脚本 | アラン・エイクボーン |
演出 | 板垣恭一 |
料金(1枚あたり) |
7,000円 ~ 【発売日】2016/07/31 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月11日(金)19:00 11月12日(土)14:00 11月13日(日)14:00 |
説明 | ・解説 『扉の向こう側』(英題“Communicating Doors”)は、イギリスを代表する喜劇作家アラン・エイクボーンにより1994年に執筆され、1995にロンドンで初演。 その後1998年にアメリカ・ニューヨークで上演、日本でも上演されています。 ホテルのスイートルームの“コネクティングドアー”(隣室に繋がる二重扉)を使い、現在から過去へいくつかの時代をタイムワープする、ドタバタ・サスペンス・コメディー。 荒唐無稽でありながら、不思議な優しさと心地よさを感じる、肩の凝らない上質なコメディー作品です。 今回の公演では、板垣恭一が演出を担当。そして、壮一帆、紺野まひる、岸祐二、泉見洋平、吉原光夫、一路真輝といった、まさに今のミュージカル界を牽引する華やかなキャストが集結。女優陣は、元宝塚歌劇団・雪組の歴代男役・娘役トップスターが会した形となります。 ミュージカル界で活躍する俳優達が集結しながら、歌無しの完全なストレートプレイである本作品で、芸術の秋を十分にお楽しみください。 ・STORY 実業家リースはジェシカとルエラ・二人の妻を殺した過去を持つ。 と言っても、手を下したのは彼自身ではなく、彼の共同経営者のジュリアンであり、なぜか表沙汰にはならず、人生の成功者として日々を送っていた。 しかし、70歳になり死を意識し始めたリースは、過去の自分に自ら制裁を下すかの様に、自分とジュリアンの悪事を告白する文書を書く。その文書を法的に有効なものとする為には第三者の署名が必要だ。 そこでリースは、彼が滞在するホテルのスイートルームに娼婦・フィービーを呼んで署名させようとするが、それに気づいたジュリアンはフィービーの殺害も企てる。 身の危険を感じ、コネクティングドアーから隣の部屋に逃げ込むフィービー。ところがその扉の向こうは過去と現在を繋ぐ不思議な空間となっていたのだ。 そこでフィービーは、殺害された筈の二人の妻・ジェシカ、そしてルエラと出会う。 お互いの立場を何とか理解した3人の女たちは、自分たちの殺人事件を未然に防ごうと奮闘する。 果たして・・・。 |
その他注意事項 | ※未就学児入場不可 <東京公演> ○アフタートーク① 11月17日(木) 13:30 終演後 出演者:壮一帆、紺野まひる、岸祐二、泉見洋平、吉原光夫、一路真輝 ○アフタートーク② 11月19日(土) 17:30 終演後 出演者:壮一帆、紺野まひる、一路真輝 ○cubit club イベント 11月20日(日) 12:30 終演後 壮一帆、岸祐二 +ゲスト予定 ※20日のイベントはcubit clubでチケットをお買い求めいただいた方のみが対象となります。 |
スタッフ |
『扉の向こう側』(英題“Communicating Doors”)は、イギリスを代表する喜劇作家アラン・エイクボーンにより1994年に執筆され、1995にロンドンで初演。
その後1998年にアメリカ・ニューヨークで上演、日本でも上演されています。
ホテルのスイートルームの“コネク...
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