幸せ最高ありがとうマジで! 公演情報 幸せ最高ありがとうマジで!」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.6
1-20件 / 21件中
  • 満足度★★★

    永作
    平均以上ではあるけれど、もっとできるだろう本谷は。

  • 満足度★★★

    やや作りすぎの感はあったけれど
    本谷さんにしては、もう少し、ご自身にハードル高くして、パルコに挑んでほしかったのですが、永作さんは、年齢不詳の不思議な魅力があるし、昔から注目していた、前田亜季さんと、初見の近藤公園さんの絡み部分がとても良くて、お二人のバトル部分の方が、心を震撼させられました。
    セットの転換が、なかなか気が効いていました。

  • 満足度★★★★

    シュール
    シュール

  • 満足度★★★★

    今まで観た中では一番笑いが多かった?
    やはり本谷ワールド…ではあれ、今まで観た本谷作品(映画も含めると6本)の中では一番笑いが多かったかも? そこはPARCO劇場の客層を配慮したのか?(笑)
     
    また、序盤でもう7年も関係を続けていると誇る愛人とパッとしない妻の立場が「1年前に再婚した」という妻の言葉によって逆転するのが鮮やか…と思っていたら、それがすぐにひっくり返されるところも巧い。
     
    出演者も説明不要の永作博美、本谷作品常連の吉本菜穂子のほか、梶原善、広岡由里子、近藤公園と鉄壁の布陣で、もう1人の目当てであった前田亜季もチャイドル時代とは別の意味でパンツを見せるようになったか、的な?(爆)

  • 満足度★★★

    惜しいかな。
    理不尽さ、人間の悪意を、そして誰が一番非常識で恐ろしいのかを
    日常生活の狭間に見せつけたような印象です。

    初本谷なので、これが彼女の能力で何点かは分かりませんが、
    少し底が浅かったかな、という感触ですね。

    もう一つくらい騒ぎになるネタと、終盤への伏線が欲しいような・・・
    時間(120分)のわりに内容が薄い。
    90分公演ならこれくらいでも良いかも知れないけれど。


    次回は来年本多劇場らしいので
    それに期待しようかなぁ。

  • 満足度★★★★★

    「ピカレスク」ではなく…
    「悪」というとそこに思想や美学が宿るが、
    さすが本谷というべきか、そんな矜恃も世界観もなく
    ただただ、ひたすらの「悪意」が描かれる。

    そしてその「悪意」に巻き込まれた側は、
    勝利することはとうていかなわぬのは当然。
    では…、どうするか…
    なるほどという、ラスト。

    梶善、最高でした。

  • 満足度★★★★

    初本谷
    あまり予備知識なく行ったけどおもしろかったなぁ。
    痛いとか狂ってるとかで片付けるほどカンタンではない。
    弱者側の理屈も一回りすると正当性を帯びる。
    それぞれの主観は永遠に交わらない。
    個人的にすごく共感できる作品だった。

  • マンネリ?
    期待よりも低かった。永作さん他それなりって感じだったが
    常連吉本さんにちょっと飽きを感じる。パルコだからこうなったのかな。
    劇団本谷として大切な舞台だったと思うんだけど
    その期待に負けた感じがぬぐえない。

  • 満足度★★★★

    大笑い
    新聞屋一家と明里の応酬が面白い。
    主人公だけじゃなく全員が一筋縄ではいかないのね。
    日常が勝ってしまうオチは見事、大笑い。

  • 満足度★★★★

    愛らしい。
    永作さんがとても、かわいかったです。
    笑いました。

  • 最近、
    観にいくたびに、もうしばらく会わないようにしよう、ちょっと距離を置こうとか思うのに、連絡(公演案内)がくると、つい、いそいそと出掛けてしまうような、ずるずるした関係になってます。基本的には大好きなんだけど、このところ主人公と共鳴できないでいるので、ちょっと物足りなかったないんですよね…。

  • とても上質なコメディ
    裏付けのある狂気は喜劇に通じるのです。

    本谷さんの作劇の才能が、ついにコメディの域にまで至ったのだと感じました。

    ネタバレBOX

    狂気に裏付けがあって、しかも登場人物間で微妙にベクトルがずれている・・・。」
    そこからおかしさがしっかりと湧き上がる。

    役者たちもその認識をしっかりと舞台にぶつけていて・・・。

    すごくたくさん笑い、たのしむことができました
  • 満足度★★★

    幸せ最高?
    飽きることなく舞台に釘付けにさせる脚本と演出にはさすがと
    思わされました。PARCOほどの広さだと演者さんの緊張感も
    やはり伝わりにくいので、少し距離感を感じてしまうのですが、
    そこは磨き抜かれた感性でカバーされてて引き込まれました。

    しかし「無差別テロ」ってのはどうもつまらない。
    永作さんが出てきた理由も家庭が崩壊する理由もないんだもん。
    この理不尽さが本谷流なのかもしれませんが、そこになにか
    理由がないと「災難でしたねー」としか云いようがありません。

    今度は「劇団、本谷有希子」を観てみたいと思いました。

  • 満足度★★★★

    遅刻したので開演前の風景を知りません
    現代日本の上手なコラージュ。
    テロや無差別殺人、格差社会にリストカットなど、散りばめられた各テーマが暗くても、
    全体にまとめてみると、楽しいエンタテイメントになってしまう不思議。
    これだけの要素を、物語にまとめられる才能は、やっぱり凄い。
    本谷氏の自意識が独りよがりに陥らないのは、常に周囲とのバランスを、過剰に気にする自意識だからですかね。

  • 満足度★★★★

    口先の凶器と救済
    初本谷さん。久々広岡さん。
    中盤から、これ一体どう収束していくんだろ、終演後拍手できんのかなぁ、と心配になった。けれども。
    誰もがそれなりの狂気を秘めながら日常の中にいて、暴露されるとこうなるのかなぁと怖くもあり、自らベールをかけていくのも否定的よりか返って逞しく思えたり。複雑な構造なのに軽薄なおかしみで重い印象が中和。
    スライドしたり、ぱっくり開いて吊り上がる壁。ガラスの引き戸とカーテン。舞台装置の使い方がよい感じ。
    そして役者さん、大満足。

  • 満足度★★★

    永作博美の狂気の世界
    永作さんを近くで観れて、しかもこの話で・・。なにより、楽しめた。詳しくはネタバレへ。

    ネタバレBOX

    正直言って、本谷有希子さんの世界は好きではないです。日常の風景や心情をハスに見て、確かに独特の見方と言えばそうかも知れないけど、だから面白い・楽しめる、かと言えばボクは??です。「遍路」を観たとき、やはりそうだと思いました。でも、今回は永作さんがということと(映画の「腑抜けども」は観ました)、共演者にちょっと惹かれてしまったのです。

    普通の新聞配達屋さんに、疫病神としか言いようのない女(永作さん)が現れ、幸せを壊していく。でも一番不幸でかわいそうで惨めなのは、当の本人・・・。立場逆転の演劇的展開と、どんどん精神的なバランスが追い込まれていく人々の展開は、とてもスリリングで面白かったです。ラッキーにも最前列で観れたので、役者の呼吸すら伝わり、臨場感たっぷりに堪能できました。


    でも、やっぱりです。観終わった感じはあまり良くない。狂気の叫びとともに終演し、カーテンコールで見せた永作さんの笑顔で少しほっとしましたが、でも、それはそれでしょ。・・・あ、でもこれは完全に好みの問題なので・・・。

    永作博美さんはすごいですね。圧倒的にすごかった。かわいいし、綺麗だし、それでいて鋭くて脆い。とてつもない悪で、精神異常者でもあるのに、どことなく暖かいんです。パルコ劇場のイメージは、上品でクリーンな芝居というのがあるのですが、永作さんは今回の作品でそのぎりぎりのラインを見事に渡り切った気がします。

    梶原善さん扮する主人も、浮気して、大声あげて、トンでもなくだめ親父なのですが、最後に永作さん扮する女にガソリン撒かれて、、焼身自殺をはかられると事で、「家ごと燃やしてしまえ!そうすりゃ保険で借金も返せるし、みんな幸せになれる」って言うところ。すごくぐっと来ました。切ないなあ。

    前田亜季ちゃんはいつの間にか大人になったなあ。
  • 満足度★★★★

    本谷さんらしかったよ
    とっても本谷さんらしい作品で、自分的には大満足です。
    永作さんがちょっとキレイすぎるかな?

    ネタバレBOX

    29歳の兄の壊れっぷりがおかしかった!
    「インテリジェンス!」と言ってメガネを投げつけるあたり爆笑。あと義妹に「パンツみせて」とか。
    役者さんがどれをとっても素晴らしい。
    前田亜季さんを舞台で初めて見たけど、声が良く通って良いです。

    「壊れる理由のあるひと」たちを羨ましがる、「壊れる理由のない壊れたひと」。
    現代的なテーマです。
    ゾワゾワとさせられた。
  • 満足度★★★

    あれれ?
    もう少し本谷全壊なら◎だったかな?パルコだからか作風自体が上品な感じでした。広岡由里子さんはいい味だしてました。

  • この作品で、本谷さんは、
    パルコカードが作れるようになったのだろうか。気になる。

  • 満足度★★★

    劇団外、本谷有希子『幸せ最高ありがとうマジで!』を観た
    『無理矢理』、『密室彼女』、『遭難、』、『偏路』、そして本作と観てきているが
    正直『遍路』と本作はイマイチだ。
    どこがイマイチかと言うと、本谷の一番の武器である「”少しだけ未来にある破綻”を読むこと」をしていない。
    もう充分一般化している破綻しか描いていない。

    メジャーに進出して行くにあたり、
    新しい客への顔見せ的な面も考慮して分かりやすさを優先したのかもしれない。
    でも、それはオレを含めたこれまでの本谷ファンには残念以外の何物でもない。
    これまで自分を通しながら認知されてきたのだから、突き通して欲しかった。
    そのことは永作の演じた役にも言え、真っ直ぐ突き進んで欲しかった。
    ※ネタバレになるので曖昧な表現にさせてもらう。

    今回観て新たに気づいたことは、本谷はセットで分けた空間の使い方が秀逸ということ。
    これまでも縦空間の使い方が上手いと感じていたが、
    セットで分けた空間の使い方は、KERAと同等かそれ以上だ。

    役者は皆素晴らしく、永作独特の早口でも余裕でちゃんと台詞は聞き取れた。
    ただ舞台という大空間では線が細いのはかなりの弱点に映った。
    横でも縦でもとりあえずでかくて丈夫そうな方がやはり役者向きなのだろう。
    もう縦に伸びることのないオレはどうすれば?横…か?筋トレがんばろっ…

    関係ないが優香が来てたらしい。オレは戸田菜穂っぽい人とエレベーターが一緒だった。

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