演劇祭KOCHI2007~ゴーゴー!ゴダイサン2~
演劇集団S.T.H.&劇団MAC 合同公演
実演鑑賞
五台山竹林寺(高知県)
2007/05/10 (木) ~ 2007/05/13 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www3.to/macdesuyo
期間 | 2007/05/10 (木) ~ 2007/05/13 (日) |
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劇場 | 五台山竹林寺 |
出演 | 行正忠義、池田早織 |
脚本 | 下川博 |
演出 | 藤岡武洋 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,500円 【発売日】 【高校生以下】 前売1,000円 当日1,500円 【一般】 前売1,500円 当日2,000円 【いかけしごむ+おつげ通し券】 2,500円 ◆会場は野外特設ステージ |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 町からかなり遠い林の中。「深くて大きい。まるで海みたい。塩水を注ぎこんで本物にしてみたいわね。」と無邪気に姫子。妹が見た夢の〈おつげ〉により、汗だくで地面を掘り返してやる兄、正次。兄を追い払い、姫子が木陰から引きずり出す大きなトランクには女の死体。すばやく死体を落とし土をかぶせる。再び兄を呼び戻し「気が変わったわ、不幸を掘り当てたら大変だもの」と穴を埋めさせる姫子。死体は兄にも知らされず土に埋められるはずだった。鼻歌交じりに兄と軽口をかわしていた姫子がしかし突然、やはり〈おつげ〉どおり穴を掘ろうと言い出す。死体は掘り当てられる。姫子はなぜ兄に穴を掘らせたのか。ビールは苦いのか甘いのか。 「兄」から一言 数年前、母は占い師のような人にこう言われたそうです。「息子さんは二十六歳で凡人になります」と。凡人になって二年後「パパ」になりました。キャバクラのお姉さんが言う「パパ」とは全く別の「パパ」です。子は娘です。ほんの少し頑張れば目に入れても痛くありません。出来ることならいつもポッケに入れていたいのですが、僕はカンガルーやドラえもんのような便利なポッケを持っていません。こんな凡人、行正忠義。武将のような名前の行正忠義。今回の舞台、正直ドキドキしています。良いドキドキです。 |
その他注意事項 | 5/12(土)終演後、ポストパフォーマンストーク開催 観劇ラリー完走指定作品 わくわくワンコイン対象作品 |
スタッフ | 【音響】中村潤一郎、西森弘毅(air.) 【照明】濱田善久(日高喜楽座) 【イラスト】奥田剛(創って画ッハッハ) 【制作】西村和洋、岡村実記、西森由希、椎田智子、竹田久美 【協力】高知演劇ネットワーク演会、高知県立美術館、五台山竹林寺、有限会社TOGO、劇団33番地、TRY-ANGLE、村上裕二(air.)、山下斉 |
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