最終章にして、初見でした(笑)
観てみてそこはやはり、ずっと観続けてこられた方々と、初見のわたしでは、だいぶ温度差がありました。
きっとここは、とっても感動する場面なんだろうな、とか。
きっとここは、とっても感慨深い場面なんだろうな、とか。
そういうことが頭では理解できるのですが・・・いかんせん積み重ねてきた記憶がもたらす感傷というものが一切ないので・・・。
でも、それはそれで正解だと思うのです。
最終章にして初見の人間にまで配慮する必要はない。まったくない。
この作品は、今までこの物語を見守り続けて来られた方の為の、物語。
満足度★★★★★
PANDORA最終章・追憶の愛編
トリプルチケットにて3度目の最終章…。
言葉の一つ一つが、ビシビシと伝わってきて、
序盤から心をつかまれ、涙が溢れました。
(3度観るのも良いものです。)
そして、今回の「追憶の愛編」、
5年間の大千秋楽に相応しいエンディング。
大団円、とっても感動、感涙しました。
満足度★★★★
PANDORA最終章・悪魔の心編
母の記憶編に続き、最終章2度目の観劇。
悪魔の視点から観ると、こうなるんですね。
面白い。
人は訳の分からない(悪魔の様な)感情と向き合わないと。
怒りからは怒りしか生まれない。
2度目の拝見で気づく事、腑に落ちる事、納得いく事、などなど、新たな気づき多数。
「意味のない出逢いは無いんだ」
満足度★★★★★
PANDORA最終章・母の記憶編
本当に最終章なんですね。
どんな結末を迎えるか、ドキドキしながら拝見!
幸せな家庭を築けるのだろうか…
出産前のお母さんが頂く不安…
男の私に完全には理解できない気持ちだと思います。
そして、思いも寄らない驚愕の真実が明らかに…!
(「母の記憶編」でしかあかされない真実です)
本当にビックリです!
本当に「母は偉大だ」と思いました。
良かったです。
「始まりは終わり、終わりは始まり」
満足度★★★★★
守りたい作りたい再生したいのは母と子の絆
母が作った物語 望まれない子 消したい世界。 守りたいのは母と子の絆、 作りたい再生したいのは母と子の絆 母が作った物語を子が守る 繋がった家族 現実の世界を生きる事 再生した向こうの風景は子供の頃に行った海 山 田舎の風景のように感じた
満足度★★★★★
PANDORA最終章・はじまりの章
パンドラ母の記憶編、追憶の愛編、悪魔の心編とトリプルチケットで観劇、回替わりキャストにも付いて行けた。観劇三昧での予習復修はバッチリでしたから。
和田雄太郎さんの無のエレメント、夜道で会いたくない。稲森誠さんのボーデンとの死闘、斧に当たれば痛いだろうなあ目が点になってました。稲森さん開始前もホットして見ておりました。森屋純さんフィロ、光の玉見とれておりました。
川原梓さんのルパ元気、西田美咲さんのピュラ秘めている、三原悠里さんのハレ、風に乗って飛んでる姿イキイキしてました。江本真理子さんのイオ、中学生の男の子ぐらいかなと勘違いしていました。まさかのアリエッタとは、パンドラ、ブレンナ、コーラス隊、マージ、バード、ラックリッカのパホーマンス忘れません。CDからの音楽が心地よい。DVDどんな感じだろうか。Agataさん御意さん有り難うございました。観劇出来て幸せででした、皆様有り難うございます。
満足度★★★★
終焉
私は2回目から見始めました。
どんな終わり方をするんだろうと思ってましたが、
素敵な終わり方でした。
見てて、初めて見る方には厳しいかなとは思いました。
逆に言えば、これまで見てきた方には、
過去の公演の事も思い出されて、
凄く良かったです。