期間 |
2016/06/25 (土) ~ 2016/06/26 (日)
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劇場 |
ArtTheater dB Kobe
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出演 |
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演出 |
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振付 |
山田うん |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,500円
【発売日】
一般 前売:3,000円/当日:3,500円
学生・長田区民 前売:2,500円/当日:3,000円
5月31日まで早割各チケット500円引き(先着50名)
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公式/劇場サイト |
http://dbsolodanceseries.wix.com/yamadaun
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
6月25日(土)17時00分開演 6月26日(日)15時00分開演
会場:ArtTheater dB Kobe(神戸市長田区久保町6-1-1アスタくにづか4番館4階) |
説明 |
「ダンスボックス・ソロダンス・シリーズ」では、100席の小劇場空間ならでは緊密さを活かし、ソロダンスによる“ダンスを体験する”時間を生み出すことを目指します。一年に一度実施し、10年継続して行います。第1回目は、国内外において現在もっともアクティブな活動を展開しているダンスカンパニー Co.山田うんの振付家である《山田うん》を招聘し、前作『ディクテ』から5年ぶりの新作ソロ長編作品/世界初演を委嘱します。
前作『ディクテ』は、韓国系アメリカ人女性アーティスト、テレサ・ハッキョン・チャ(1951-1982)による自伝的文学作品『ディクテ』(1982)から着想し、ダンス、ドローイング、多言語の台詞を通して、母語(故郷)を喪失した身体へと変容していくテクストの中の人物と、山田うん本人とを重層的に往来するソロダンス作品でした。今回の新作『バイト』はヘブライ語の“家”を意味し、『ディクテ』の創作中に出会ったイスラエルの詩が起点となっています。“身体”と“思考”、“貴方”と“私”、“母国”と“異国”といったものの境界に立ち、不確実なものをかかえながら、それらが共存する地平を探り重ねる《山田うん》の新作にご期待ください。神戸のみの独占公演です(2016年4月現在)。 |
その他注意事項 |
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スタッフ |
照明:宮向 隆 音響:江澤千香子 舞台監督:原口佳子(モリブデン) 衣装:BALMUNG 舞台美術:大津英輔+鴉屋 Co.山田うんカンパニー制作:上原聴子 主催:NPO法人DANCE BOX 助成:平成28年度 文化庁 劇場音楽堂等活性化事業 |
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