流れゆく夜と霧
流れゆく夜と霧
実演鑑賞
相鉄本多劇場(神奈川県)
他劇場あり:
2008/06/13 (金) ~ 2008/06/15 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://homepage3.nifty.com/office-k/
期間 | 2008/06/13 (金) ~ 2008/06/15 (日) |
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劇場 | 相鉄本多劇場 |
出演 | 咲田とばこ |
脚本 | 北村想 |
演出 | 北村想 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 2,500円 【発売日】2008/03/13 前売・当日共2500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | この一人芝居は、ふつうの一人芝居ではなく、登場人物はひとりですが、彼女(咲田とばこ)は複数の人数を演じます。どんな人物かは、観ればよくご存知、あるいは、ああこの女性はと、ワカルようになっています。(どんな女性かは、観るまでのお楽しみというふうにしておきます)あらすじのようなものは従って存在しないのですが、この戯曲のモチベーションとなったのは、長崎の原爆被害を扱った記録ドキュメントに登場した少女です。この少女を中心とした位相に、さまざまな女性が、まるでひとつの物語を織りなすかのように次々と身辺模様を語っていきます。その少女たちの運命をただひとり、男性が(タロカードの占い師です)占っていくというのが横糸といえば、そういえます。これは、私にとっても、また女優咲田とばこにとっても、最初で最後の粉骨砕身の舞台になると予想しております。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
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