第34回公演
第34回公演
実演鑑賞
長久手市文化の家 森のホール(愛知県)
他劇場あり:
2007/03/01 (木) ~ 2007/03/01 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.c-mono.com/stage.htm
期間 | 2007/03/01 (木) ~ 2007/03/01 (木) |
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劇場 | 長久手市文化の家 森のホール |
出演 | 水沼健、奥村泰彦、尾方宣久、金替康博、土田英生 |
脚本 | 土田英生 |
演出 | 土田英生 |
料金(1枚あたり) |
2,300円 ~ 2,500円 【発売日】2006/12/09 前売2,300円[フレンズ会員2,000円(前売のみ)] 当日2,500円 学生 1,500円(前売・当日とも) [フレンズ会員の発売日12月2日(土)] |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ここは温泉地の旅館なのか、それともサウナなのか。とにかくロビーでは男たちがビールを片手に馬鹿話を繰り返している。可愛い経理課の女性のこと、会社を巡る黒い噂のこと、そしてお互いの武勇伝。陽気な話声は続いている。しかしどうも様子はおかしい。大体、彼らは自分たちがどうしてここにいるのかという記憶が欠落している。 そう、気がつけばそこにいるのだ。 中の一人が帰ろうとするが、ロッカーのカギは開かない。従業員に聞きに行くと帰る事は出来ないという。皆は怒り出す。と、従業員からは意外な答えが返って来る。「ここは地獄でございますから……」 地獄への道のりは長い。険しい道を通り、三途の川を渡る。そこで服をはぎ取られ受付を済ます。そう考えると思い当たることもある。ここに来るまでに川らしき所も渡ったし、服も取られたのだ。となるとここは地獄の受付なのか。 彼らの罵倒が始まる。なぜ、地獄へ来てしまったのか。話す中で段々彼らの裏側が見えて来る。もう戻れない。彼らが選択出来ることはただ二つ。いつまでもここに留まるか、そして地獄である扉の中へ進んで行くか。 馬鹿らしく陽気だった会話は、醜いものへと変わって行く……。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督:鈴木田竜二・中村貴彦 舞台美術:柴田隆弘 照明:福山和歌子(真昼) 音響:堂岡俊弘 衣裳:飯室亜希子 イラストレーション:川崎タカオ http://www3.big.or.jp/~t-kawa/ 宣伝美術:西山英和(PROPELLER.) 制作:垣脇純子・本郷麻衣 企画製作:キューカンバー・MONO |
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