兵庫県立ピッコロ劇団オフシアターvol.20
兵庫県立ピッコロ劇団オフシアターvol.20
実演鑑賞
ピッコロシアター 中ホール(兵庫県)
2008/07/18 (金) ~ 2008/07/21 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://hyogo-arts.or.jp/piccolo
期間 | 2008/07/18 (金) ~ 2008/07/21 (月) |
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劇場 | ピッコロシアター 中ホール |
出演 | 木全晶子、原竹志、岡田力、広瀬綾子、今井佐知子、森好文、穗積恭平、杏華、髙嶋好美、濱﨑大介 |
脚本 | しゅう史奈 |
演出 | 島守辰明 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,500円 【発売日】2008/06/07 ≪前売≫2000円 ≪当日≫2500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 海辺の小さな街。人々の思い出と珈琲の香り漂う喫茶店「きりん」。 店をきりもりしている美咲、その恋人、弟、従姉妹たち。そして馴染みの常連客たち。 都市開発が進み、店の立ち退きが迫られる中、一つの事件が起きる。 静かな海に小石を投げ入れるように…。 ユーモアとノスタルジーが交差する“なつかしい”物語。 第十三回テアトロ新人戯曲賞佳作。 ◎出会いは25年前―― ピッコロシアターは、1978年に開館し、今年30周年を迎えます。また開館5周年の記念事業として開設された「ピッコロ演劇学校」は、25周年を迎えます。この節目の年に、ピッコロ劇団が、ピッコロ演劇学校1期卒業生で、現在東京を拠点に、女優・脚本家として活動しているしゅう史奈さんの作品を上演することにしました。 ◎オフシアターとは―― ピッコロ劇団では、本公演やファミリー劇場に加え、ピッコロ劇団員が主体的に実験性の高い上質な舞台創りをめざして、「オフシアター」という枠で公演に取り組んでいます。作品選びは劇団員や劇団部の職員が推薦作品を提出し、劇団員で構成されている“オフシアター会議”で検討し決めていきます。 ◎しゅう史奈作品の魅力―― せりふ構築の巧妙さや、一人一人丁寧に書き込まれている人物像に定評があり、これまでに 上演された作品のほとんどが、何らかの戯曲賞にノミネートされています。 「夜のキリン」は、義姉弟の感情の交差を主軸に、二人の運命的な関係を描いており、甘美な余韻を孕むラストシーンは観る者の想像力を一層膨らまさせてくれます。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 照明:南 亜紀(PAC Wesut) 音響:廣瀬義昭(T&Crew) 舞台監督:サコ 制作:田房加代 |
店をきりもりしている美咲、その恋人、弟、従姉妹たち。そして馴染みの常連客たち。
都市開発が進み、店の立ち退きが迫られる中、一つの事件が起きる。
静かな海に小石を投げ入れるように…。
ユーモアとノスタルジーが交差する“なつか...
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