満足度★★★★
鑑賞日2016/08/27 (土) 14:00
祝、旗揚げ公演
未見の劇団を見たくてフライヤーでチョイス。
女性だけのシェアハウスで地球滅亡の日に何をするのか?
滅亡館のテンションはありませんが、最後ちゃんと滅亡したらしい
演出をされったのは好感が持てます。
バランスが良いとは思いましたが、物足りない所はあります。
まぁ、旗揚げなのでオマケも含めて良いスタートだと思います。
長女と住民の関係性とかもう少し欲しかったかなぁ
満足度★★
観てきた!
立教大学劇研の女子5人による旗揚げ公演。
シェアハウス「栗の木」に住む女子5人が過ごす地球最期の1日。
本音のぶつかり合いが痛いくらいに激しく熱かったです。
導入部は興味を引く構成になっていてとても良かったと思います。
ただ、中盤が少しダレてたかな?と感じました。
大声の掛け合い延々と繰り返し観ていると、精神的にちょっと疲れてしまいます。
満足度★★★★
鑑賞日2016/08/27 (土)
立教女子大学演劇研究会の5人で構成された劇団トンチンカンポンの旗揚げ公演、2日目に行って来ました。土曜の午後という集客しやすい時間帯でしたが、少し寂しい客入り。シェアハウス「栗の木」で生活する5人の女性を中心とした話。その中の1人が「syrup16g」のバンドTシャツを着ていて、ちょっと嬉しくなる。再結成前の時代、いちばん好きだったバンド。もう10年以上前になる。あの頃、自分の生活から「音楽」が無くなる世界なんて来ないと思ってた。でも、その世界は終わってしまった。そう、いろんな世界は簡単に終わる。そんな事を思いながら、劇場を後にしました。