人形劇団クラルテ 第113回公演こどもの劇場
人形劇団クラルテ 第113回公演こどもの劇場
実演鑑賞
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール(滋賀県)
他劇場あり:
2017/01/08 (日) ~ 2017/01/08 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.clarte-net.co.jp/
期間 | 2017/01/08 (日) ~ 2017/01/08 (日) |
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劇場 | 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール |
出演 | 三木孝信、永島梨枝子、鶴巻靖子、松原康弘、梶川唱太、宮本敦、竹内佑子、荒木千尋、日髙拍、新山結以 |
脚本 | |
演出 | 奥洞昇 |
料金(1枚あたり) |
2,600円 ~ 2,900円 【発売日】2016/11/08 【全席指定席】 前売2,600円(当日300円増し) ※3歳以上有料(2歳未満でもお席が必要な場合は有料)、大人・こども同一料金 ※クラルテとものかい2割引、10名様以上団体1割引 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 1月8日(日)14:00開演 ※上演約95分(途中休憩あり) ※開場は開演の30分前 |
説明 | むかしむかし、ある娘さんが、足をけがして寝ていました。 あまりに退屈なので黒猫とあそぼうとしましたが、黒猫は「食事中です」と言って相手にしてくれません。 台所道具たちは娘を元気づけようと唄ったり踊ったりしましたが、娘はたのしくなりません。そう、娘はちいさな妹がほしかったのです。 娘の願いを知った木いちごの精があらわれると、むく鳥に種をとってこさせ、その種を植木鉢のなかにいれました。 するとどうでしょう。 みるみるうちにおおきなチューリップの花が咲き、そのなかには、ちいさな女の子がちょこんと座っています。 身体はおやゆびほどの、ちいさなかわいい女の子でした。 女の子は「おやゆびちゃん」と名づけられ、娘からいろいろなことを教わりました。 「おねえさんができた」とよろこぶおやゆびちゃんは、夜になっても興奮で眠れません。 そこへ黒猫が顔をだし、「おやゆびをこの部屋へいれるなんて、絶対に反対だ!」と言って、おやゆびちゃんを窓の外へ追い出してしまいました。 さあ大変! 初めて外の世界へとびだしたおやゆびちゃんは、こわくてたまりません。 ちいさなおやゆびちゃんは、どうなるのでしょうか? みなさんもおやゆびちゃんを応援しながら、いっしょに、外の世界へでかけましょう。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原 作/アンデルセン 作 /アレクサンドラ・ブルシティン 訳 /渡辺元 上演脚本/松本則子 演 出/奥洞昇 美 術/永島梨枝子 音 楽/茨木新平 照 明/永山康英(永山舞台照明) 舞台監督/梶川唱太 制 作/松澤美保 宣伝デザイン/山口良太 宣伝イラスト/ゴロゥ 票 券/菊池久子 Web /佐藤結 企画製作/人形劇団クラルテ |
あまりに退屈なので黒猫とあそぼうとしましたが、黒猫は「食事中です」と言って相手にしてくれません。
台所道具たちは娘を元気づけようと唄ったり踊ったりしましたが、娘はたのしくなりません。そう、娘はちいさな妹がほしかったのです。
娘の...
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