① 恋する♥︎タケトリ(すずきたつろう 作演)見事なまでの天然性を纏った主人公、ちょっとヤンキー入ったツンデレ彼女、イメージ寸分違わぬ美形かぐや姫(ハードル全然高くないでしょ)、この主役3人のキャスティングは見事で、顕著に"キャラで魅せてる感"のある芝居。展開はどこまでもテンプレで、逆に行く末にドキドキしたが、そのまま走り抜けた最期に… 観客総ツッコミのオチをセリフにして口に出したところで辛うじて命拾いw
全客席がこんな感じだったと思う。 (°_°)(°_°)(°_°)(°_°)(°_°)(°_°)
② 帰るなんて言わないで!(みなみ津姉 作演)超出オチ。 最初に御簾が上がった瞬間がハイライト。 山本さん、今回の主演女優賞決定ぃ ((((;゚Д゚)))))))
竹から生まれる過程の描写が壮絶で、CG、特撮で再現して欲しいレベルでした。
③ くどくって。(久川德明 作演)キャスト「他」にトンデモね~の仕込んであった。キャストに名のあった 藤由依雛さんは囮で、最後まで出てこないんじゃ…と終盤では覚悟してました。こんなの初めて(笑) 久川・藤のノリノリ姉妹振りは見モノでした。もちろん、全編に繰り広げられるうえってぃさんと波多野さんの丁々発止の仕掛け合いも見応え十分。たくさん笑ったよ。うえってぃさんの良く伸び縮みする表情はいつ観ても楽しい。 総合的には本作が一番楽しめました。