期間 |
2016/08/07 (日) ~ 2016/08/07 (日)
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劇場 |
出水市文化会館
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出演 |
藤田弓子、東国原英夫、仁科亜季子、木村理恵、麻丘めぐみ、佐藤正宏、酒井敏也、堤大二郎、大森うたえもん、文音、室龍規 |
脚本 |
池村望 |
演出 |
大野木直之 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 5,500円
【発売日】2016/05/15
※当日は500円増し 【S席】5,000円(高校生以下¥4,000) 【A席】4,000円(高校生以下¥3,000) 【B席】3,000円(高校生以下¥2,000) 【ペア券】出水市中央公民館のみ販売、S席 大人2枚 9,000円
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公式/劇場サイト |
http://www.chunichi-theatre.com/pecoross/index.html
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
8月7日(日) 18:00 |
説明 |
86歳の年老いた認知症の母と故郷に出戻った息子ユウイチのおかしくも心温まる日常のやり取りが多くの共感を生んでSNSやfacebook等で口コミ評判が広がり、破竹の勢いで映画化、ドラマ化が進み、いよいよ待望の舞台化が実現。 悲劇になりがちな認知症の介護問題を明るくユーモラスに表した同作は、原子爆弾が落とされた戦後間もない長崎に始まり、酒乱だが優しく個性的な父と過ごしたユウイチの少年時代、認知症を発症した母と今はハゲチャビンになったユウイチ、幽霊になった父の現代を織り交ぜて構成するファンタジックな心温まる物語です。 長崎人気質ともいえる人なつっこく底抜けに明るい息子ユウイチと認知症のかわいらしい母ミツエの日常を南蛮情緒溢れる長崎の街を舞台に展開します。 社会問題になっている高齢化、介護がテーマだけに観客の心にぐっと響き、そして団塊の世代の身につまされる公共性、社会性のある作品です。 母と息子の情愛、実生活での介護生活者の心情を丁寧に紡ぐことで、年老いた親を持つ多くの人々が共感でき、介護問題の新機軸として介護世代のニュース的な意味においても話題の舞台です。 |
その他注意事項 |
※未就学児童のご入場はお断りします。 |
スタッフ |
原作:『ペコロスの母に会いに行く』岡野雄一/著(西日本新聞社/刊)
東京公演主催:ニッポン放送、東京新聞、オフィスBen 協力:ホリプロ、アイエス
長崎公演主催:KTNテレビ長崎 協力:ピクニック
福岡国際会議場公演主催:ぺコロス福岡公演実行委員会 協力:ピクニック、CARAVAN
サザンクス筑後公演主催:公益財団法人 筑後市文化振興公社 協力:ピクニック、CARAVAN
鹿児島公演主催:2016年度出水市自主文化事業 、出水市文化会館 指定管理者 株式会社トシヒロ 企画・協力:鹿児島音協、ピクニック
名古屋公演主催:中日劇場
大町公演主催:大町市文化会館
大宮公演主催:株式会社スリーべイシス 協力:株式会社アップオンリーAD/さいたま市トリエンナーレ実行委員会「エシカ」/ワンミリオンカンパニー/四彩倶楽部/和酒和彩ぎおん/有限会社コヤスミ/株式会社SCORE/株式会社モルデコ/有限会社ワイズアンドコウ(REPLAY)美容室/法律事務所フォレスト/ブルーハウス株式会社/ 劇団漂流船
企画製作:中日劇場 |
悲劇になりがちな認知症の介護問題を明るくユーモラスに表した同作は、...
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