実演鑑賞
天王洲 銀河劇場(東京都)
他劇場あり:
2016/07/15 (金) ~ 2016/07/18 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.rkx-t.com/zubon/index.html
期間 | 2016/07/15 (金) ~ 2016/07/18 (月) |
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劇場 | 天王洲 銀河劇場 |
出演 | 光枝明彦、なだぎ武、畠中洋、松原剛志、桑原麻希(Wキャスト)、毬乃ゆい(Wキャスト)、麻尋えりか(Wキャスト)、麻尋えりか(Wキャスト)、井上珠美(Wキャスト)、松岡美桔(Wキャスト)、佐々木由布、坂口勝、溝渕俊介(Wキャスト)、小島良太(Wキャスト)、穐田和恵(Wキャスト)、能條由宇(Wキャスト)、北嶋マミ(Wキャスト)、愛花ちさき(Wキャスト)、栗原沙也加(Wキャスト)、遠山美樹(Wキャスト) |
作曲 | 小島良太 |
脚本 | 岸本功喜 |
演出 | 岸本功喜 |
料金(1枚あたり) |
4,500円 ~ 8,500円 【発売日】2016/06/06 S席:8,000円 A席:6,000円 B席:4,500円 ※当日券は500円増 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7/15(金)13:30 / 18:15 7/16(土)13:00 / 17:30 7/17(日)13:00 / 17:30 7/18(月)12:30 / 17:00 |
説明 | 【原作者のことば】 私は25歳の時、神戸からブラジルのサントス港まで、船旅をしました。2か月の長い航海でした。 船にのっていると、いつもいつも水平線が見えます。空と海を分ける一本の線です。船はそれに向かって進んでいきます。 「あのむこうには、なにがあるのだろう」私は毎日、甲板にたって、つま先立ちになり、水平線を見つめていました。 海は終わりがないほど広いのです。なにが現れてもふしぎではありません。「何かな、何かな」と、心が騒ぎました。 そして、それはやってきました。 水平線を境に、空と海が、本のページのように、くるりとめくれて…どきどき、わくわくするお話の世界を見せてくれました。 それを書きとめたのが、この「ズボン船長さんの話」です。 この度、若い人たちが夢と、才能と、力を集めて、「ズボン船長さんの物語」をミュージカルという船に載せ、 出港しようとしています。 どんな舞台になるのでしょう。待ちどうしいです。ズボン船長さんは、七つの海を航海しました。 神戸を皮切りに、七つの海を持つ地球のすべてのひとに見ていただきたいと思います。 思い出って、過ぎた昔のことと思いがちです。大事に閉まっておきたい懐かしい宝物。でもそれだけでしょうか。 私は思い出は、これからを生きる力だと思います。一緒にいい思い出をつくりましょう。 なんだかわくわく、どきどきしてきました。 作家 角野栄子 |
その他注意事項 | ※3歳以下の乳幼児のご入場はご遠慮いただきます。 |
スタッフ | 原作:角野栄子「ズボン船長さんの話」(福音館書店刊・角川文庫刊) 脚本・演出・振付:岸本功喜 作曲・音楽監督:小島良太 企画製作:アークス・シアターカンパニー |
私は25歳の時、神戸からブラジルのサントス港まで、船旅をしました。2か月の長い航海でした。
船にのっていると、いつもいつも水平線が見えます。空と海を分ける一本の線です。船はそれに向かって進んでいきます。
「あのむこうには、なにがあるのだろう」私は毎日、甲板にたって、つ...
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