実演鑑賞
PARCO劇場(東京都)
2016/05/21 (土) ~ 2016/05/28 (土) 公演終了
休演日:5/23(月)
上演時間:
公式サイト:
http://www.parco-play.com/web/play/bokuana/
期間 | 2016/05/21 (土) ~ 2016/05/28 (土) |
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劇場 | PARCO劇場 |
出演 | 塚田僚一(A.B.C-Z)、渡部秀 |
脚本 | ノゾエ征爾 |
演出 | ノゾエ征爾 |
料金(1枚あたり) |
7,000円 ~ 7,000円 【発売日】2016/04/29 <全席指定> 7,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | [上演時間 約80分(休憩なし)予定] 5/21(土)18:00 5/22(日)13:00 5/23(月)休演日 5/24(火)19:00 5/25(水)14:00 5/26(木)19:00 5/27(金)13:00 5/28(土)13:00 / 18:00 |
説明 | 松尾スズキ初の翻訳絵本として話題になった『ボクの穴、彼の穴。』をノゾエ征爾が大胆に翻案・舞台化。 穴の中に身を潜め恐怖と疑心暗鬼にさいなまれるふたりの兵士役に塚田僚一(A.B.C-Z)と渡部秀が挑む!! 「戦争です!」 この言葉から始まるイタリア人童話作家 デビッド・カリの絵本は、戦場の塹壕に取り残され、お互いへの恐怖と疑心暗鬼にさいなまれる兵士たちの物語です。 日本では演出家であり脚本家、映画監督とマルチな活躍で知られる松尾スズキによる初の翻訳絵本として注目されています。 戦後70年が経った今、私たちは戦争を体験していない、知らない世代。 自分とは関係のない世界の出来事です。 でも、本当の「戦争」は身近な日常に潜んでいるかもしれません。 ノゾエ征爾の翻案・脚本によって、人間の敵対心、境界線、儚さ、惨めさ、愛らしさなどを、孤独な人間の自問自答を通して、ユーモラスに描きます。この世界を舞台で表現していくのは塚田僚一(A.B.C-Z)と渡部秀。若きエネルギーが二人で孤独な兵士をどう演じるか、どうぞご期待ください! STORY ぼくは一人、穴の中・・・。 孤独な一人の兵士が塹壕の中で、ふるさとにいる家族や恋人を想いながら、 一人「戦争」を戦っている・・・・。 戦場の塹壕に取り残され、お互いへの恐怖と疑心暗鬼にさいなまれる兵士。 殺すか、殺されるか、じっと塹壕に身を潜め、互いに相手を「モンスター」だと信じ、 「殺す」ことだけにコミットしている。しかし、その塹壕には自分一人。 「戦争のしおり」が自分の正しさと信義のすべてである。お互いに「戦争のしおり」という大きな力に操られ、 どんどん相手が大きなモンスターになり、疑心暗鬼と見えない敵への妄想が膨らんでいく・・・。 そして、最後に兵士のとった選択は・・・・。 |
その他注意事項 | ※未就学児の入場不可 ※車イスでご来場予定のお客様は、ご購入席番号を公演前日までにパルコ劇場宛にご連絡ください。 |
スタッフ | 原作:デビッド・カリ イラスト:セルジュ・ブロック 訳:松尾スズキ(千倉書房より) 翻案・脚本・演出:ノゾエ征爾 音楽:田中馨 美術:乗峯雅寛 衣装:下田昌克 照明:佐藤啓 演出助手:大江祥彦 舞台監督:今野健一 宣伝美術:榎本太郎 宣伝写真:端裕人 宣伝スタイリスト:嶋岡隆 宣伝ヘアメイク:奥山信次 制作協力:TSP プロデューサー:毛利美咲 製作:井上肇 企画製作:株式会社パルコ |
穴の中に身を潜め恐怖と疑心暗鬼にさいなまれるふたりの兵士役に塚田僚一(A.B.C-Z)と渡部秀が挑む!!
「戦争です!」
この言葉から始まるイタリア人童話作家 デビッド・カリの絵本は、戦...
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