満足度★★★★
無題1894(16-184)
17:00の回(晴)。
16:15会場着、受付、ロビー開場、16:30開場、コの字の客席。
チケット記載の「LA」側に座っていると、暫くして同じ座席番号の方が...。受付に申し出ると私のチケットが間違っていたようで変更となりました。安いチケットだったのでしかたがありません、でも、変更後のほうが観やすい位置でした。
広い舞台下手に(後ろしか見えませんが)ピアノ、アコギ。
16:55前説(黒澤さん)、17:01開演~18:30、18:42~19:50終演。
ちょっと苦手な海外モノ。振付に小林さんのお名前。
苦手なのに時間が気にならなかったのは、役者さんたちの魅力によるところが大きいのだろうと思います。
Wikiってみると「彼の作品はソビエト社会に対する体制批判とみなされ、長いあいだ当局から弾圧されて」とあるのですが本作は肩の力を抜いて観ることができました。衣装の華やかさ、舞台の広さを感じさせない動きも。
松井さん「わたしのゆめ(2015/12@楽園)」。尾崎さんは「waqu:iraz」の作品で。白石さんは「オレの劇団」の「楽屋(2015/3@眼科画廊)」「劇王 天下統一大会(2015/1@ミラクル)」。大川さんはとても久しぶり。
満足度★★★★
面白い
演出がなかなか凝っていて、奥行き感のある創り。2時間45分の上演時間だが幕を閉じが降りたとき、「えっ、もう終わり?」と思った。それほど集中して観ることができた。
満足度★★★★
2時間45分(休憩あり)
ロシアの戯曲なので登場人物の性格はそれぞれに自己主張が強く独特で、国民性がよく出ていたと思います。
その中で中国人役が2名出てきますが、ロシア人から見た中国人像が浮き彫りになっているようで興味深かったです。
欲を言えば娼婦の館での衣装や照明はもっと毒々しい感じの方が、演技がより引き立って良かったかなと思いました。
満足度★★★★
面白い。
二部制です。前半90分、10分休憩、60分。いつものように当日パンフレットに人物相関図とよくわかる紙が付いてます。出演者が多いです。客演の方々も素晴らしい。衣裳、照明も良かった。豪華な作品で、同時多発的にあちこちでいろんな事やっているので、見どころ満載です。
舞台にピアノがあって生演奏や歌劇みたいなシーンもあります。3日で終わるのは勿体無いです。