実演鑑賞
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
他劇場あり:
2016/06/29 (水) ~ 2016/07/04 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.umegei.com/BGBB2016/
期間 | 2016/06/29 (水) ~ 2016/07/04 (月) |
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劇場 | 東京芸術劇場 プレイハウス |
出演 | 湖月わたる、水夏希、原田薫、緒月遠麻、モニカ・ゴメス、大貫勇輔、アルバロ・マドリッド、アンドリ・ルイバル、ベンジャミン・レイバ、ホセ・モリーナ |
演出 | ホセ・バリオス |
振付 | ホセ・バリオス |
料金(1枚あたり) |
8,800円 ~ 8,800円 【発売日】2016/04/16 <全席指定> 8,800円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 6/29(水)14:00 / 18:30 6/30(木)14:00 7/1(金)18:30 7/2(土)12:00 / 16:30 7/3(日)12:00 / 16:30 7/4(月)12:00 |
説明 | キャンディのように、甘くかわいらしいだけの女の子じゃだめなんだ。 カラリと乾いた空気の中で、ほのかに漂うミントの香り。そんな、キリリとして爽やかな、すずしさを持つ大人の女性こそが、フラメンコには良く似合う。 でもフラメンコって、情熱的な熱い踊りのはず? もちろん。でも彼女たちは、ただ乱暴に感情をぶちまけてるわけじゃない。自分の信念を、愛を貫き通すために、強い意志で大地を踏んでいる。今回、我らがバッドガールズが挑むのは、そんな男前で 超“バッド(カッコいい)”な、クールな女性たちなのだ。 ダンスレジェンドシリーズ期待の第3弾『フラメンコ・カフェ・デル・ガト』は、スペイン人舞踊家で、日本でも多大な人気を誇るマリア・パヘス舞踊団の第一舞踊手・振付家を務めるホセ・バリオスが指揮を取る。 ACT1のフラメンコ版ロミオとジュリエット『カフェ・デル・ガト』では、伝統に囚われない独自の世界観で、新しいフラメンコを提唱。そしてACT2では、スペインの南部に位置するフラメンコの故郷アンダルシアを、現代フラメンコ音楽の代表、ビセンテ・アミーゴ、エンリケ・モレンテ、パコ・デ・ルシアらの楽曲と共に、旅していく。 日本人キャストには、Vol.1、Vol.2に引き続き、湖月わたる、水 夏希、原田 薫の3名に加え、2015年に宝塚歌劇団を退団した元宙組男役スター 緒月遠麻、そして2014年『Rock the Ballet 2』でパワーを見せつけた大貫勇輔を起用。 スペインからは、バッドガールズに加わるモニカ・ゴメス、そして大貫と共にフラメンコボーイズを固めるのは、アルバロ・マドリッド、アンドリ・ルイバル、ベンジャミン・ルイバ、そしてホセ・モリーナの4人。スペイン国立バレエ団、ホアキン・コルテス舞踊団など、フラメンコ屈指の舞踊団の団員として活躍した経験のある、最強の若手ダンサーを揃えた。 多岐に渡る曲種とリズムがあり、踊りこなすのがとても難しいフラメンコ。だが、ただ踊るだけでは表現できない、テクニックを越えた、踊り手の魂の叫びこそが、その真骨頂と言える。持ち前のチャレンジ精神で、バッドガールズたちが、この難関をどう乗り越えるか、見ごたえ抜群のステージになること、間違い無しだ。 文/東 敬子(ひがし けいこ) |
その他注意事項 | |
スタッフ |
カラリと乾いた空気の中で、ほのかに漂うミントの香り。そんな、キリリとして爽やかな、すずしさを持つ大人の女性こそが、フラメンコには良く似合う。
でもフラメンコって、情熱的な熱い踊りのはず? もちろん。でも彼女たちは、ただ乱暴に...
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