実演鑑賞
森ノ宮ピロティホール(大阪府)
他劇場あり:
2016/06/25 (土) ~ 2016/06/26 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tohostage.com/radiantbaby/
期間 | 2016/06/25 (土) ~ 2016/06/26 (日) |
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劇場 | 森ノ宮ピロティホール |
出演 | 柿澤勇人、平間壮一、知念里奈、松下洸平、SPI、Miz、大村俊介(SHUN)、汐美真帆、エリアンナ、香取新一、加藤真央、MARU、戸室政勝、おごせいくこ、大西由馬、設楽銀河、朝熊美羽、伊東佑真、永田春(大阪公演出演)、漆原志優(大阪公演出演)、新井夢乃、小林百合香(大阪公演出演)、ミア |
作曲 | デボラ・バーシャ |
脚本 | スチュアート・ロス |
演出 | 岸谷五朗 |
料金(1枚あたり) |
10,000円 ~ 10,000円 【発売日】 ¥10,000 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 6/25(土) 18:00 6/26(日) 13:00 |
説明 | キース・ヘリング(柿澤勇人)は父の影響で、絵に夢中な幼少期を過ごす。変わり者で周囲になじめず、高校でも絵の世界に浸り孤立する日々。 「他の人はみんな幸せそうで、僕は価値のない人間だ・・・。」 そんな現状を打破すべく、自分の居場所を求めて決意したのはニューヨークに出ていくこと。 初めての都会は刺激に溢れて、とても鮮烈。 でも芸術学校で触れるアートは、自分が目指すものと何か違う・・・。そんな中、写真家のツェン・クワン・チー(平間壮一)と出会い、アートに対する価値観で意気投合。 「今こそ、地球全体を大きなキャンバスに変える時が来た―。」 街中をアートのためのスペースと捉えて駆け回った。 ある日、キースが訪れたのは「パラダイス」というディスコ。この雰囲気にもとけ込めないのか、そう思った矢先、DJをつとめるカルロス(松下洸平)がかける音楽で、空を突き抜けるような境地を味わう。それは、これまで周囲になじめないことが多かったキースにとって、カルロスがもたらしてくれた初めての体験。 「君といると新しいサウンドが聞こえてくる―」「君の眼に絵が見える―」 2人が、お互いにとって特別な存在になるのは運命であり必然であった。 その後、キースがスターダムに駆け上がるのはすぐのことだった。地下鉄の空き広告スペースにアートの可能性を感じ、あらゆる駅にチョークで描いて回る。これが瞬く間に世間の話題をさらう。 そして多忙を極めるキースのもとに、ギャラリーの推薦でやってくるアシスタントのアマンダ(知念里奈)。彼女の献身的な仕事ぶりは、アーティスト:キース・ヘリングにとって欠かせない存在になってゆく。 “表現の場”と“大切な仲間”にニューヨークで巡り合うことが叶い、確かにここに居場所を見つけた―。 しかし、アーティストとして名を馳せることは良いことばかりでなく、有名になればなるほど、世間が考える彼のアートは一人歩きを始める。 「自分のアートとは一体何なのか・・・。」 実は病に冒され、次第に最期が迫っていることも悟りながら、閉塞感を抱き、仲間の助けも拒み、途方に暮れるようになるキース。 そんな折、自身から影響を受けたという子供からの手紙が届く。それは彼にとって描く意味を再び見出すきっかけとなり、自分にしかできない表現を求めて突き進み始めた。 “無限の夢”と“限られた時間”の狭間で、キース・ツェン・アマンダ・カルロス4人それぞれの胸に、去来した想いとは―。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 演出:岸谷五朗 脚本・歌詞:スチュアート・ロス 音楽・歌詞:デボラ・バーシャ 歌詞:アイラ・ガスマン |
「他の人はみんな幸せそうで、僕は価値のない人間だ・・・。」
そんな現状を打破すべく、自分の居場所を求めて決意したのはニューヨークに出ていくこと。
初めて...
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