実演鑑賞

劇団俳優座

俳優座劇場(東京都)

2008/07/05 (土) ~ 2008/07/13 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://blog.livedoor.jp/haiyuza

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
カナダの海辺の田舎町。

かつては下宿を営んでいた家に住むもうすぐ11歳になるませた少女アイリス。彼女にはひとつ何とかしなければならないことがあった。母シルビアが父オーエンを見限り、家を出ると決意をしたのだ。

そんな事態を抱えたある日、アイリスの可愛がっていた金魚のアマールが死んでし...

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公演詳細

期間 2008/07/05 (土) ~ 2008/07/13 (日)
劇場 俳優座劇場
出演 青山眉子、河内浩、清水直子、松島正芳、小飯塚貴世江
脚本 モーリス・パニッチ
演出 田中壮太郎
料金(1枚あたり) 3,000円 ~ 5,250円
【発売日】2008/05/26
昼公演:一般5,250円/学生3,675円
夜割:一般4,700円/学生3,000円(劇団のみ取扱い)
公式/劇場サイト

http://blog.livedoor.jp/haiyuza

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 カナダの海辺の田舎町。

かつては下宿を営んでいた家に住むもうすぐ11歳になるませた少女アイリス。彼女にはひとつ何とかしなければならないことがあった。母シルビアが父オーエンを見限り、家を出ると決意をしたのだ。

そんな事態を抱えたある日、アイリスの可愛がっていた金魚のアマールが死んでしまう。

翌朝、アイリスは浜辺からずぶ濡れの男を連れて帰ってくる。

ローレンスという名前以外素性のはっきりしない男に、大人たちは勝手な推測をめぐらしていくが、アイリスは確信を持っていた。彼は金魚のアマールの生まれ変わりで、家族を救うために戻ってきてくれたのだ!と。

ローレンスの存在は唯一の下宿人ローズも巻き込んで、事態をさらに揺るがしてゆく。



世界を小さな身体に背負い込んだ少女が、その少女時代の終わりを知るまでの数日。

子どもの視線から大人の矛盾に満ちた世界を鋭く、時にユーモラスに切り取ったモーリス・パニッチの傑作戯曲、日本初演。
その他注意事項
スタッフ 【美術】田中敏恵、【衣裳】秋山芳江、【照明】伴静香、【音響】小山田昭、【宣伝美術】川本裕之、キヨエコイ→ヅカ、和知明、【舞台監督】宮下卓、【演出助手】安藤勝也、【制作】高橋かずえ、池田真佐美

[情報提供] 2008/05/02 10:53 by 演劇制作部

[最終更新] 2008/06/08 12:42 by 演劇制作部

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