ココロコロガシ(26日完売!) 公演情報 ココロコロガシ(26日完売!)」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.8
1-18件 / 18件中
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2016/06/18 (土)

    初見。噂には聞いていた「飛び出す演劇」が面白かった。分かりやすいストーリーと演出、適度な笑いと遊びもあるエンタメ劇。随所に散らばるオタクネタ。今回のゲストはきっと爆裂に場を荒らしたバージョンと思われ、もうちょっとノーマルなのも観てみたい気もする(笑)

  • 満足度★★★★★

    ココロコロガサレ・・・(笑)
    今日で最後、4回目のココロコロガシ
    何度観てもコロガサレル
    迫力あるアクションももちろん好きだが、ココロコロガすセリフの数々がたまらない。
    そしてカプセル演劇の重要ファクターのパフォーマーさんたち。
    最終日にしてようやく全員とお話しできました。
    サインもらっちゃった(笑)

  • 満足度★★★★★

    ココロコロガシ
     まず、度肝を抜かれたのは、あの小さな空間であれだけの高速で激しいアクションと迫力と、うわーっと押し寄せる役者さんたちの熱量と思いだった。

     心は何処にあるかと問われたら、大抵の人は、胸を指し示すだろう。しかし、確かに其処に心が在ることを確認した人もまたいない。

     目に見えないもの、その在りかを目で確認出来ないもの。けれど、『星の王子さま』も言うように、見えなくても確かに在って、「大切なものは目に見えない」のである。

     『ココロコロガシ』は、その目には見えない「心」をめぐる物語。

     人の心を喰い尽くし、吸収して自分の力の素とするマギーもまた、その切っ掛けになったのは、大切な友を助ける為だったのに、人の心を喰い尽くして行く内に、大切なものを自ら壊し、その事に傷つき、邪悪な存在へと変わって行った悲しい存在でもある。

     マギーによって、次々と憑依された人達はトラウマを思い起こさせられ、心を壊されそうになり、喰い尽くされそうになりながらも、心を喰い尽くされなかったのは、人は、そのトラウマと対峙し、自ら乗り越えた時、心は強くなり、何度も自分の力で立ち上がって来たからである。

     想いは人を変える。想像すること、こうなりたいと願うこと、自分の為だけでなく、大切な誰かを守りたいと強く思った時、人はとてつもない心の強さを手に入れる。

     人を思うこと、自分の思いを信じること、 それは心を変え、強くする。

     強い思いはやりきれない、悲しい現実を変える力がある。

     その強い思いを乗せた言葉で紡がれた物語は、世界を変える力があると思っている。

     ココロを悪い方へとコロガシ弄んではいけないけれど、良い方へと転がして行けば、平和で幸せな世界になるのではないだろうか。

     その事を、全編を貫く笑いの中に、しっかりと紛れ込ませながら、きちんと伝えている素敵な舞台だった。

                             文:麻美 雪

  • 満足度★★★★

    結果5回観劇を楽しんだ作品となりました
    初演は未観でDVDで見ました。
    正直観劇の際の角度を変えるだけで新たな発見があり
    非常に楽しめる作品で、結果5回観劇しました。

    舞台と客席の距離が近く、
    手を伸ばしたら届くような場所で演技されていますが
    稽古を相当積んでおり、当然観ていてぶつかる事はありませんが
    その演技、動きから来る風圧、空気の流れが感じられる作品です。

    あとはこの公演もDVD化はされます。
    しかしながらDVD化されたものと
    実際観るのは当然印象は違います。
    舞台は観る人が見る部分を自分で選べますが
    DVDは既に撮影されたものでみえる部分は限られますので
    この劇団、そしてこの作品未観な方には是非
    観ていただきたい作品と思います。

    ネタバレBOX

    初演であった、波動砲のシーンがよかったのですが
    今回はなし。この会場でやったら逆にわかりずらいかな。
  • 満足度★★★★★

    ココロコロガシ
    笹塚より狭くなって舞台はどうなるのかしらと思って行ったら、舞台(ステージ)はありませんでした。中央部分が舞台でその周りを3方から取り囲む客席と言う作りです。本編前の吉久さんのひとり芝居がおもしろすぎて、本編は越えられるのだろうかと心配になるほどでした(笑)が本編もさらに面白かったです。すぐ目の前で繰り広げられるアクション満載のお芝居で迫力がありました。今日のゲスト、夢麻呂さんの無茶ぶりがすごくてそれに応えるキャストのみなさんもすごかったです。それはそれで面白かったですが、ほかのゲストの方の回も見てみたかったと思いました。

  • 満足度★★★★★

    大勢に観てもらいたい
    観てきました。
    初演時より、全体的に整理されていてよりわかり易いストーリになっています。併せて、役者さんの技量もアップしていますので、誰にでもお勧めできる作品となっています。また、今回、囲み舞台となり見易くなっただけでなく、役者との距離が間近になり、アクションの迫力を半端なく感じられます。是非、一人でも多くの人に見ていただきたい作品です。

  • 満足度★★★★★

    空間の使い方がハンパないです!
    再演のココロコロガシ。
    初演を見ていなかったので、予習のために初演のDVDを購入しようと思ったのですが、ストーリーを知らないまま観たほうが良いかもしれないと思い、未見のまま初日の劇場へ。
    自分、正解。
    再演は、再演を演じる役者の皆様で成立する物語。初演は初演の良さが、そして再演は再演の良さがあるのだろうと思います。
    あんな場所であんなアクション、そしてあんなストーリーを繰り広げられるなんて、新しい世界が拡がりました。距離感をばっちり身に染み込ませた演技者の皆さんの空間把握力に舌を巻きます。
    まるで自分も舞台の上にいるような感覚になる、360度から響き渡る音響と照明は、ぜひとも体感していただきたい!
    最終兵器・日替わり座長は本当に贅沢以外の何物でもないです。

    あと数日で終演となります!急いでチケット購入してください!

  • 満足度★★★★

    ココロコロガサレルですよ。
    雨宮慶太さんが書き下ろされたという脚本で再演されることになった『ココロコロガシ』。初演は観れなかったので、今回の再演を楽しみにして観劇。3方向から舞台を観れるのもあるけれど、なによりも役者さんとお客の距離が近い、さらにそこでアクションまでされるので、演者さん風が間近で感じられます。日替わり座長さんも3回ほど見ましたが、どの方も強烈なインパクトを残していってくれてました。
    赤ちゃんといっしょに観劇もできる子供デーや、カプセル兵団の座長さんのおまけコーナーも、日によってはあるそうですので、少しでも多くの方に観て欲しいな…なんて思います。

  • 満足度★★★★★

    独特の表現方法
    カプセル兵団のビジュアルイマジネーションは、観てる人にとても分かりやすくそして表現の幅が広がるのを感じます。
    舞台での表現の域を越えていて、パフォーマーの方々のダンスや動きにより、作品の世界にのめり込む。
    音響や照明の効果も凄いです。

    雨宮監督は普段映像だから舞台はどうかと思っている方も、カプセル兵団だからそこできる脚本なのだと、是非見て欲しいです。

    そして、日替わり座長。
    最強過ぎる方々が日替わりで、多くの方々のココロを転がします(笑)
    日替わりだからこそ、その日その一回を楽しめる公演です。

  • 満足度★★★★★

    ココロがね!!頷くよ!!
    キャストの力量がーーーー!!あの空間でのアクション凄いです!!いつも以上にスピード感を感じました。どこから出てるの分からないので、目を丸くしてずっとドキドキわくわくしてました。衣装と小道具もじっくり観える距離☆ココロ現れる表情の変化に釘付けでした。魅せられました!!面白かった。あと2回の予定☆予定が増えるかもやしれない!!そんな時は当日券をわくわく狙います☆

  • 満足度★★★★★

    観るというより、世界に入り込んで体感する舞台。
    手を伸ばせばさわれる距離でのアクション(とにかく早い!風圧すごい!美しくシンクロする側転や高いジャンプも素晴らしい!)パフォーマーの表現力…もう、何度観ても飽きない迫力です。
    幻想的でかっこいい大人の特撮を舞台化できるなんて、カプセル兵団ならではだと思います。
    誰しもが抱える心の弱さと、それを乗り越えていく強さ。
    ストーリーもグッときました。
    独特の演出に加え、拘りのビジュアルで、素舞台であることを忘れます。壮大で美しい世界でした!!
    未見の方は是非!!

  • 満足度★★★★★

    殺陣の迫力が違います
    F列ですが、舞台を3方から囲む設定なので1番前。
    この劇団の殺陣は入れ替わり手法が変わるので、飽きさせることなく引き込まれてしまう。
    今回のココロコロガシでは、その殺陣が手が届くような距離で繰り広げられる。あれだけ舞台で暴れまわっているのに、客席の位置を見切っているのは、吉久さんの率いる劇団だからだと思う。
    さらには、ギャグあり、涙ありの物語。あっという間に感じられる2時間20分でした。

    ネタバレBOX

    今日のゲストの湯口さんが、客サービスの限界に挑戦するように、次々と幻の劇団員(劇団ポンポンペイン)を召喚し頑張っていました。シャアルの困ったような笑顔が可愛かったです。
    他のゲストさんの暴虐ぶりも見たいです。
  • まさか!
    と思う程の近さ。首を横に大きく動かさなきゃ全体が見れないから大変。でも、この近さでしかわからないことだってある訳です。
    結構いろんなジャンルからネタを引っ張っているので、二次元愛している人には特にオススメ!あのネタこのネタそんなネタ。
    必ず声に出して笑います!キャストが近くてドキドキします!武器が怖くてヒュっとします!
    とても素敵なので、もう1度観たいです。

  • 満足度★★★★★

    至近距離で臨場感満載!
    2回目の観劇でしたが、舞台の3方向を囲む舞台なので、観る席によって感じ方が違ってみえる。どの席もアクションの風圧とか役者さんの熱気を感じられる距離なので臨場感ハンパない!そして随所に笑いがある。そして日替わり座長ゲストが豪華!それぞれに面白い!何度観ても楽しめると思います。
    テーマである人間のココロ、終わったあと自分もほっとする、元気をもらえる、そんな舞台です。とにかく一度観て欲しい!ハマります!

  • 満足度★★★★★

    ココロコロガシでした
    心の所在、有り様
    人の想いの強さ、弱さ
    そんな、事をあらためて
    認識させられた、舞台でした!
    色んな意味で、役者さんは、
    ココロが強くないと(笑)

    ゲストの、ポンポンペイン湯口君さんの
    破壊力ときたら、たまらんね!!

  • 満足度★★★★★

    また観に行きたくなる作品です
    要所要所に楽しませてくれる演出が盛り込まれており、最後まで飽きさせない所が良かったです。
    日替わりゲストがどう物語を引き立てるかがまた観に行きたくなる要素に一つですね。

  • 満足度★★★★★

    近い!アツい!
    演者さんたちの息遣いまで聞こえそうな近距離で、お世辞にも広いとはいえないスペースでも、安定のど迫力のアクション。

    ギャグ(特に特撮好きにはたまらない)も満載。

    小細工なし。真っ向勝負のアツイ、そして、ココロの中には何か心地よい余韻が残る、カプセル兵団だからできる、エンターティンメント。

    「日替わり座長」さんの個性も加わると、さらなる化学反応も期待できそう。

  • 満足度★★★★★

    飛び散る汗!
    囲み3面が客席、どの方向にもサービスカット有り。おいしい、おいし過ぎる。スピード感のあるアクションと殺陣。細かいオタク表現。大笑いして泣かされました。今日の飛び道具、最終兵器日替わり座長、トクナガヒデカツ(X-QUEST)さん、暴れてました。毎日、座長目当てで行くのも楽しみです。

    ネタバレBOX

    ササヅカイン、出ます!

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