期待度♪♪♪♪♪
楽しみです!
「不幸の家族」というどんな世界が広がっているのか、
小さな空間にしか味わうことのできない感覚をも楽しみに、
その世界に浸りに行きたいと思います。
期待度♪♪♪♪♪
自由席
開演が19時だからまあ余裕はある。けど、行くなら自由席だから、いい席を取れるように、残業はしないように早めに仕事を切り上げないといけませんね。
期待度♪♪♪♪♪
一風変わった
こちらの劇団は、落語家さんが主宰をしているからなのか、セットが比較的シンプルなことが多い。
客の想像力を膨らませながら話を進めていくという手法はなんともおもしろいですね。
期待度♪♪♪♪♪
アマリ広くない劇場らしい。
狂の人、立川志らくのコトであるから何か企みがあるのだろうと考えていたら、毎回冒頭に談志と志ん朝を憑依させた落語『笠碁』を口演するという。
そこからなだれ込むのが向田邦子世界。志らくとモロ師岡という技巧者が、かつてのフランキー堺や杉浦直樹に挑むのだ。
繰り返すが、志らくは狂の人である。その狂の内容は、愛の躍動なのだということを吾輩は見抜いているのであるッ!!
期待度♪♪♪♪♪
あらすじを
チラシにあらすじが書いてあったので載せておきます
2025年の物語。第三次世界大戦へ突入寸前の日本。
初老の二人の男の物語。
日常のちょっとした不幸の連続が彼らにとっては戦争よりも重大な出来事であった……
落語家・立川志らくが落語的演出・了見で挑む「不幸の家族」は、
志らく憧れの向田邦子の「あ・うん」をリスペクトした友情物語になる。
落語家・志らく、一人コント・モロ師岡、スタンダップコメディアン・ぜんじろうといった三人のピン芸人の競演が凄まじい化学反応を起こす……
期待度♪♪♪♪♪
何のかんのと言っても
こうしてクチコミを見てもコアなファンの方々の期待値の高さには感心してしまうものだが、実際、目の当たりにしてしまうとそれ以上に関心をしてしまう自分がいる。
期待度♪♪♪♪♪
芝居の前にもお楽しみ
今年も落語が付いてくるんですね。笠碁の大旦那二人のやり取りがたまりません。
去年はほとんどありませんでしたから、もう無くなってしまうのではないかと心配でしたが安心です。
あ…もちろんお芝居のほうも楽しみなんですけどね。。
期待度♪♪♪♪♪
役者「立川志らく」
志らくさん。最近ひるおびにも出てますけど、もっと世の中に知れるべきですよ。
去年のお芝居での演技はものすごい細やかなもので、眼技から佇まいから、この人の頭の中にはどれだけの名優・名シーンが詰まっているんだと驚愕しちゃいます。
期待度♪♪♪♪♪
映画好きにオススメ
前にも観たことありますが、ここのお芝居は濃厚。
色んな映画の色んな場面のオマージュがあるように思います。
昔の映画が好きな人は楽しめるんじゃないでしょうか。
期待度♪♪♪♪♪
落語…なの?
志らくさんがお芝居をされているのは知っていました。今までは「演劇らくご」っていうフレーズがついていましたが。今回は落語じゃないんですかね。観てみようかな。