それとそれとそれ。
中身を抽出するとやっぱりキスと半島と残酷。なのでこのタイトルに惹かれる方にとっては期待外れにはならないのではないでしょうか。個人的には完全な好みド真ん中ではありませんでしたが、だからこそ自分とツボの違う客の反応を見るのが面白かったです。それは受け入れるんだー、とか。あ、やっぱこれはそうでもないのか、とか。時事的なものを取り入れていくのは正解だと思います。ポイントはそれをどれだけ先んじてやれるかでしょうね。世の誰も予想していない時期にやって実際の世界情勢が後から付いて来るくらいになったら、色んな人が一目置くはず。