実演鑑賞
郡山市民文化センター(福島県)
他劇場あり:
2016/06/02 (木) ~ 2016/06/02 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/16_swan.html
期間 | 2016/06/02 (木) ~ 2016/06/02 (木) |
---|---|
劇場 | 郡山市民文化センター |
出演 | |
演出 | |
振付 | |
料金(1枚あたり) |
10,000円 ~ 18,500円 【発売日】 S席 ¥18,500 A席 ¥14,000 B席 ¥10,000 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 6月2日(木) 18:30 オデット/オディール:荒井祐子 ジークフリード:熊川哲也 ロットバルト:S.キャシディ ベンノ:井澤諒 |
説明 | Kバレエ カンパニー設立15周年となった2014年、『ラ・バヤデール』『カルメン』と2作の新プロダクションを発表。前者では古典バレエの改訂における一つの集大成を、後者ではオペラという新たな題材のもと演出家として次なる境地への到達をみせた熊川哲也。現時点で熊川版グランド・バレエのレパートリーはすでに11作を数えるまでになったが、そのいずれも高い評価を得、確実な定着をみているという事実は、世界のバレエ団を見渡しても特筆すべき成果と言えるだろう。 そんな誇るべき作品群と共に躍進と発展を重ねてきたKバレエ カンパニーの軌跡を常に彩り、不動の人気を集める代表レパートリーと言えるのが、2003年に誕生した『白鳥の湖』である。 伝統への深い敬意のもと、「現代を生きる古典」のあるべき姿を追求したこの熊川版は、<バレエの代名詞>と称される本作ならではの魅力を描き切り、また新たな可能性をも切り拓いた一大傑作として、その初演時にバレエ界に衝撃を与え、以来、揺るぎない評価を獲得している。バレエという総合芸術に対する熊川の美意識に貫かれた舞台美術と衣裳がもたらす限りない神秘、濃密でダイナミズムに富んだストーリー運び、そして物語と密接な融合を果たした舞踊の圧倒的な美― それは終始飽くことなく観客を引き寄せ、一度観たら忘れられない感動を約束してくれる。 本公演では、熊川哲也・荒井祐子ペア、遅沢佑介・浅川紫織ペアに加え、宮尾俊太郎の相手役には、全幕主演デビューを飾る矢内千夏が決定!! Kバレエでしか味わえない『白鳥の湖』をご堪能あれ。 |
その他注意事項 | ※未就学児童入場不可 |
スタッフ |
もっと読む