日本経済新聞創刊140周年記念
中国国家京劇院日本公演
実演鑑賞
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
他劇場あり:
2016/05/28 (土) ~ 2016/06/05 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nikkei-events.jp/concert/kyougeki2016.html
期間 | 2016/05/28 (土) ~ 2016/06/05 (日) |
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劇場 | 東京芸術劇場 プレイハウス |
出演 | 中国国家京劇院 |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
8,800円 ~ 8,800円 【発売日】2016/02/13 <全席指定> 8,800円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | [全2幕 約2時間(休憩あり)・日本語字幕あり] 5/28(土)13:00 / 17:00 5/29(日)13:00 5/30(月)13:00 5/31(火)19:00 6/1(水)19:00 6/2(木)13:00 6/3(金)13:00 6/4(土)13:00 / 17:00 6/5(日)13:00 |
説明 | “京劇界最高峰”中国国家京劇院より若きスターの競演。 風光明媚な西湖のほとりで紡ぐ、白蛇の精と青年のひたむきな愛のものがたり。 真実の愛は誰にも引き離すことはできない。中国江南地方の絵画のような風景とはうらはらに非情な者たちとの戦いがはじまる。 ものがたり&みどころ 峨眉山(がびざん)で千年の修業を積んだ白蛇と青蛇の精は妖術を身につけ、白素貞(はくそてい)、小青(しょうせい)という美しい娘に姿を変え人間界に降りてきます。 春の西湖(せいこ)に遊ぶ二人の前に、眉目秀麗な若者、許仙(きょせん)が通りがかり、白素貞と許仙は一目で恋に落ちます。間もなく二人は結婚し幸せな日々を送っておりました。 邪気を払う端午の節句は人ならぬ白素貞にとってはつらい節句。まして身重になったばかり。二人で祝おうという許仙の杯を断れずに酒を飲みほした白素貞は苦しさのあまりに正体をあらわしてしまいます。本性を目の当たりにした許仙は驚き死んでしまいました。夫を生き返らせるため、仙草を求めて白素貞は仙山へ向かい、戦いのすえに仙草を持ち帰ることを許され許仙を救うのでした。 老僧、法海は許仙が蛇の化身と所帯を持ったことを知り、許仙を説得して金山寺に隠してしまいます。白素貞は夫を救い出しに金山寺に駆けつけ、真心を訴えるのですが法海は聞き入れません。小青は白素貞の身体を心配し、長江の水族たちを率いて加勢しますが、天の神々に阻まれ激戦となります。 戦いに疲れ果てやっとの思いで辿り着いたのは西湖のほとりでした。 白素貞と許仙に幸せな未来はあるのでしょうか。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 主催: 日本経済新聞社(全国)、NPO法人京劇中心(全国) 公益財団法人都民劇場(東京) テレビ愛知(名古屋) テレビ大阪(大阪) |
風光明媚な西湖のほとりで紡ぐ、白蛇の精と青年のひたむきな愛のものがたり。
真実の愛は誰にも引き離すことはできない。中国江南地方の絵画のような風景とはうらはらに非情な者たちとの戦いがはじまる。
ものがたり&みどころ
峨眉山(が...
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