マリー・アントワネット 公演情報 マリー・アントワネット」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.1
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  • 満足度★★★★★

    そりゃあ山口だからさっ!(^0^)
    山口・涼風コンビ。
    カリオストロ役の山口祐一郎は、相変わらず声といい歌といいその場の臨場感いい溢れる演技と言い素晴らしいです。

  • 満足度★★★

    観ました☆
    山路さん!!サイコーでした☆
    ただ全体的に物足りない感が残りました・・・なぜだろう

  • 満足度★★★★

    楽しめました。
    東宝ミュージカルは、子供の時から大好きで、今回も期待して行きましたが、いつもどおりの満足感。ストーリーの細かいところでは疑問に感じる事も有りましたが難しくなく、キャストの方々の歌はステキででゆったり楽しめました。これからの方は、この時代の歴史を少し復習してから観に行かれる事をオススメします。

  • 満足度★★★★

    マリー・アントワネット
    今回が2度目の観劇。前回は曲もピントこなかったのですが、今回は曲も耳に残り、印象も良くなっていました。公演も1ヶ月経つとみんなノッってくるようです。観客も慣れることが必要なようです。ストーリーは盛り沢山ですが、史実にある程度忠実だし、楽しめると思います。

  • 井上フェルセンがステキ
    11月、12月合わせて3回観ました。

    最初は、舞台装置がイマイチでガッカリでしたが、役者さんが皆さん、芝居も歌も上手くてひきつけられました。

    特にマリー・アントワネットとフェルセンの悲恋は、本当に感動的でした。
    涼風さんも井上君も泣きながらのデュエットに観客も涙、涙でした。

    ネタバレBOX

    舞台装置、特に宮殿の中がパッとしないし、王子が亡くなるシーンのバルコニーがダサい。
    もっとゴージャスに宝塚っぽくして欲しかった。

    世界で最初が日本発と言うことで、歌舞伎の舞台っぽさを狙ったのでしょうが、狙いすぎでイマイチ。

    演出も残酷なシーンが多すぎました。

    役者さん達のアドリブに少し救われました。
  • 満足度★★★

    「マリー・アントアネット」2回目観てきました!!
    先月に続き、「マリー・アントアネット」観てきました。
    今回は、2F席3列目!!
    帝国劇場の2F席って初めてですが、
    全体の感じが見渡せて、やはり1F席と違った雰囲気で
    見られていいなと思いました。
    でも、この演目は1F席がいいかな?!

    前回見たときは、かなりベルバラと比べちゃって
    物足りなさを感じ、話もいまひとつで
    感情移入できなかったのですが
    今回2回目で、言いたいことや演出も少し
    伝わってきたような感じです。

    前半のアントワネットは、相変わらず愚かで
    鼻持ちならない女です。
    マルグリットの気持ちで観てしまいますが、
    後半、革命が進行していき、国王やアントワネットが
    どんどん追いつめられて行くと、やけに可哀相に思ってきます。

    マルグリットの心情がいまひとつ、理解しがたいところです。
    何故、あれほどまでアントワネットを憎まなくてはいけないのか?
    裁判で、アントワネットをかばうものの、処刑されて当然と言う。
    わかるような、わからないようです。

    山口祐一郎さん、この役ではやはりカワイソウ!!
    改めて思いました。
    まぁ、山口さんにしか出来ないのでしょうが、
    カリオストロは別に必要ないのでは・・・・・
    なんて思ったりしました。

    ミュージカル界の貴公子、井上芳雄さんは
    スレンダーでかっこいいですね。
    フェルセンがお似合いでした。
    オルレアン公の高嶋政宏さんは、メイクが怖かったです。
    でも、押しの強さは光っていましたね。
    お上手です。

    来年の帝劇公演は、オルレアン公に鈴木綜馬さん。
    フェルゼンが今拓也さんだとか!!
    イメージ変わりそうですね。
    来年は、観にいくことないななんて思っていたけど、
    やっぱり行きたくなりました。

    美声のアニエス役、土居裕子さん。
    ローズ・ベルタンの春風ひとみやラパン夫人、北村岳子さん。
    みなさん、存在感充分の方が揃っておりました。

    歌もよかったのですが、心に残る歌がないのが残念です。
    早くCD出して欲しいな!!

  • 満足度★★★★

    こなれてきた舞台
     11月に観た作品の再見です。

     最初は「世界初演」ということもあってか、登場人物がバラバラで全体がつかみにくかったのですが、今回はそれぞれの人物の立場や思いがはっきり出て、わかりやすくなっていました。

     タイトルとは裏腹に、実は「民衆の物語」の比重が高く、そのあたりの演出はリアルで重く感じられます。メインキャストが皆、歌がうまいのも満足。

  • 満足度

    主役はマルグリット?
     なんだかマリー・アントワネットよりもマルグリットのほうが目立っていて主役みたいでしたけど…。
     いまいち芝居にも入り込めないし、ちょっと退屈な感じで疲れました。
     脚本のせいなのかなぁ。
     井上くんの歌はよかったです。

  • 満足度★★★

    うーん…
    マリーアントワネットが主役というのに、あまり出番がないような…
    期待してたよりはちょっと・・・という感想です。
    もうちょっとマリーに触れた話にして欲しかったデス

  • 満足度

    予想外でした。
    東宝がワールドプレミアと銘打ったこの作品。
    その意欲は認めますが、正直もう少しきちんと脚本を練って欲しかったと思います。
    曲、ストーリー、演出どれもこれもバラバラ感が否めません。
    単体で見れば悪くないかもしれないけど、総合的に見ると大分見ている方が混乱します。
    まだ5ヶ月あるのでもう少し手直ししていいもにして欲しいです。

  • 満足度★★

    ちょっと・・・
    登場人物が多過ぎな気がします.カリオストロ役は存在意義がよくわかりませんでした.題材はおもしろいのに,それを活かしきれていない気がしました.新妻さんの歌唱力と石川さんの演技が良かったと思います.

  • 満足度★★★

    暗くて重いお話だけど...
    新妻さんの歌と、後半の涼風さんの迫力は鳥肌モノでした。これは大満足!

    しかし山口祐一郎演ずる錬金術師の存在の意味がわからない(笑)
    もっとお話に絡んでくるか、いっそ無くすかどっちかにして欲しいなあ。
    (これは2007年の再演に期待ということで...)

  • 満足度★★★★

    ただの歴史劇に終わらない作品
    ミュージカルにはそれほど詳しくないのですが、すっごく面白かったです。破滅に向かってドラマが熱く加速していき、最後は涙、涙でした。新妻さんの歌はやっぱり大迫力。

    ネタバレBOX

    赤、青、白のトリコロール3色を効果的に使った演出もかっこよかったです。

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