実演鑑賞

悪魔のしるし

国立国際美術館(大阪府)

2016/03/19 (土) ~ 2016/03/20 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://monperegiacometti2.tumblr.com

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
かつて画家だった父と舞台芸術を仕事とする息子による物語。
痴呆が始まった父は、かつて熱烈に憧れた芸術家アルベルト・ジャコメッティと自分を混同しはじめている。
そんな父に息子は日本人学者の矢内原伊作だと誤認され、1日中デッサンのモデルとして椅子に座り続けることに。
こうして父と息子の奇妙な...

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公演詳細

期間 2016/03/19 (土) ~ 2016/03/20 (日)
劇場 国立国際美術館
出演 木口敬三、木口統之、大谷ひかる
脚本 危口統之
演出 危口統之
料金(1枚あたり) 1,000円 ~ 2,000円
【発売日】2016/02/01
<全席自由>
前売1,500円
当日2,000円
学生1,000円
※学生:要学生証、前売のみ
公式/劇場サイト

http://monperegiacometti2.tumblr.com

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 3/19[土] 13:00/17:00
3/20[日] 14:00
説明 かつて画家だった父と舞台芸術を仕事とする息子による物語。
痴呆が始まった父は、かつて熱烈に憧れた芸術家アルベルト・ジャコメッティと自分を混同しはじめている。
そんな父に息子は日本人学者の矢内原伊作だと誤認され、1日中デッサンのモデルとして椅子に座り続けることに。
こうして父と息子の奇妙な演劇的生活が始まった……
危口本人と実際に画家である彼の実の父親が演じるという虚実入り交じった舞台設定から、
すでに悪魔のしるしの世界が始まっている。
主宰によるただの自伝的舞台……ではない「わが父」の物語は、荒唐無稽な喜劇であり、かつシニカルな悲劇でもある。

本公演「わが父、ジャコメッティ」は、「エッケ・ホモ 現代の人間像を見よ」展(2016年1月16日(土)~3月21日(月・休)/国立国際美術館)関連事業である。
この展覧会は、さまざまな社会的矛盾、不合理に直面する中で生みだされる現代美術の人間像をテーマとしたものである。
そのような作品群の先駆けともなったジャコメッティの制作行為を題材にした演劇を、
ダイキン工業現代美術振興財団創立20周年記念事業として開催する。
その他注意事項
スタッフ

[情報提供] 2016/03/08 17:09 by CoRich案内人

[最終更新] 2016/03/08 17:10 by CoRich案内人

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