| 期間 |
2016/03/19 (土) ~ 2016/03/21 (月)
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| 劇場 |
京都国立近代美術館
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| 出演 |
セシリー・キャンベル、マルク・クルジラ、オルシ・ジェシ、レア・イヴ、ローレル・ジェンキンス、ジェイミー・スコット、ステュアート・シュグ |
| 演出 |
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| 振付 |
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| 料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,500円
【発売日】2015/12/08
※客席のご用意はありません <全席自由> 一般 前売 ¥3,000/当日 ¥3,500 ユース・学生 前売 ¥2,500/当日 ¥3,000 シニア 前売 ¥2,500/当日 ¥3,000 高校生以下 前売 ¥1,000/当日 ¥1,000 ペア ¥5,500(前売のみ) ※ユースは25歳以下、シニアは65歳以上
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| 公式/劇場サイト |
http://kyoto-ex.jp/2016/program/trisha/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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| タイムテーブル |
[上演時間 60分]
3月19日 (土) 19:00 3月20日 (日) 19:00 3月21日 (月祝) 19:00-*
*ポスト・パフォーマンス・トーク |
| 説明 |
美術館を舞台に立ち上がる、 膨大なレパートリーから選び抜かれたトリシャ・ブラウンの初期作品群。 ダンス界の伝説が今の時代を射抜く
モダンダンスからポスト・モダンダンスへ。その転換を生み出した最も実り多い時代の当事者として、トリシャ・ブラウンの名前は世界のコンテンポラリーダンス史に刻まれている。1960年代初め、それまでのモダンダンスを刷新する即興的、実験的な創作方法を実践した集団「ジャドソン・ダンス・シアター」で活躍をはじめ、その後、音楽家のジョン・ケージ、ローリー・アンダーソン、美術家のドナルド・ジャッドやロバート・ラウシェンバーグ、そして、振付家のマース・カニングハムら、さまざまなアーティストと創作の時間を共有しながら、コンテンポラリーダンスの牽引者として最前衛に立ち続けてきた。
ブラウンがダンス界に与えた影響から思えば、日本での公演は数えるほど。ブラウン自身は昨年、カンパニーの代表を退いているが、彼女の作品アーカイブを再構成する形で、カンパニーは世界ツアーを行い、その一環で京都公演が実現する。用意された舞台は京都国立近代美術館。劇場から解き放たれて公共空間でのパフォーマンスを行っていた、実験精神みなぎる初期作品をオムニバス形式で上演する。50年近い時間を越えて、現代に響きあうブラウン作品。非劇場でのパフォーマンスはその鋭敏な批評性と明るい魅力を見るに絶好の機会といえるだろう。 |
| その他注意事項 |
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| スタッフ |
創設者、アーティスティックディレクター トリシャ・ブラウン アソシエート・アーティスティックディレクター キャロライン・ルーカス、ダイアン・マッデン エグゼクティヴディレクター バーバラ・デュフィ 主催 KYOTO EXPERIMENT |
膨大なレパートリーから選び抜かれたトリシャ・ブラウンの初期作品群。
ダンス界の伝説が今の時代を射抜く
モダンダンスからポスト・モダンダンスへ。その転換を生み出した最も実り多い時代の当事者として、トリシャ・ブラウンの名前は世界のコンテンポラリーダンス史に刻ま...
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