八月の森へ行こう 公演情報 八月の森へ行こう」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
1-9件 / 9件中
  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2016/07/16 (土)

    懐かしく、とても楽しかった。みんなキラキラしていた。そういう時代だったんだなぁと思った。

  • 満足度★★★★

    舞台セットなくでもあれだけの臨場感…
    Color-Childさんの舞台を初めて観させて頂きました。
    舞台には何のセットもなく、暗幕が周りに下げられているだけ…(背景の暗幕には星空を表現する小さな電飾が付いてましたが、本当にそれだけ…)
    いつもこのようなスタイルらしいのですが、それだけに脚本や演技によって、、また見る観客の我々の想像力によってこの舞台は完成するんだな…と思うと、とても感慨深いものがありました。
    いつまでも繋がっている想い。想い出と現実の交わりの中で大切なものに気付かせてくれる、素敵な舞台だと思いました。

  • 満足度★★★★

    1985年を思い出す
    その当時を過ごした世代として懐かしいと素直に思った。
    その頃にあった問題や村の空気を上手に出していたと。
    所々にあった幻想的なシーンも見処。
    文語的な台詞もシーンを上手に盛り上げる。
    主演女優が流石。可愛かった。
    初日だったせいか、少し気負いが感じられる所もあったが。。

  • 満足度★★★★★

    感動しました!
    小道具を使ってないのに情景がイメージできて、
    役者の方々の演技力に感動しました。
    ストーリーも最初から最後まで飽きることなく
    ワクワクしました。また見たいと思いました。

  • 満足度★★★★★

    楽しかったです!
    みんなキラキラしてました!
    無邪気だった子供の頃を思い出しました!
    また観たいです!

  • 満足度★★★

    【[ビートル]バージョン】観劇
    痛い。どこをターゲットにしているのか。

    ネタバレBOX

    30くらいになった作家がこれまでの自伝を書くに当たり中学生時代が曖昧で書けずに悩んでいたところ、同級生が現れ励まされながら考えていくうちに、当時仲の良かった女子中学生が鉄砲水で死んだこと、そしてその原因がダム開発決定前に土建業者が森林を伐採したことにあったことを鮮明に思い出し、これまで封鎖していた心の闇を認識し、改めて前向きに生きていこうと決意する話。

    素舞台を強調、全員が白っぽい服を着て、樹木なども役者が演じる手法でした。前説で、カーテンコールの合唱のときには手を振るよう観客は要請されました。

    15周年記念で、2000年の作品の再演とのことでしたが、樹木が後ろに去っていく様などは子供っぽく、若手劇団なら微笑ましくて良いのかもしれませんが実際に中年役者がやっているのを見ると見ていて辛く、題材も子供向けのような感じで、15年程経っての再演となると、このような演出ではどこをターゲットにしているのか中途半端に思えました。

    素舞台等に拘るのではなく、主人公のように新たな段階に進展していってほしいと思いました。
  • 満足度★★★★★

    初日に行きました。
    自分の子供時代を思い出しながら
    楽しく見ることができた。
    シナリオに加え演者も味があって良い
    偉そうなことを言うとテレビで放送したとしても
    楽しめる内容

  • 満足度★★★★

    森林浴!?
    セットを使わない劇団さんなんですね。でも、森や水の中の雰囲気、とても良く伝わってきました。照明と動きで作る演出の見事さだと思います。過去を消し去りたいものと、思い出に囚われているもの。その対比も良かったと思います。観終わって、なんというか劇場の中で森林浴をしてきたような、清清しいそんな気持ちになりました。

  • 満足度★★★★★

    後半の緊迫感とラストの暖かさに涙…
    ノスタルジックな少年時代の夏休みの話かなーと思いきや、それだけではなく、現代の諸々と絡んで緊迫したシーンもあり、ラストは切なく暖かい話…。
    素舞台だけど、森の中や星空が拡がってみえた!

    初めての劇団さんでしたが、アナウンスや対応から、とてもホスピタリティ精神があり、お客さんとも距離が近く暖かい劇団さんという印象を受けました。

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