キャラメルボックス2016ダブルチャレンジ
キャラメルボックス2016ダブルチャレンジ
実演鑑賞
サンケイホールブリーゼ(大阪府)
他劇場あり:
2016/02/20 (土) ~ 2016/02/24 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.caramelbox.com/stage/double2016/
期間 | 2016/02/20 (土) ~ 2016/02/24 (水) |
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劇場 | サンケイホールブリーゼ |
出演 | 阿部丈二、渡邊安理、小多田直樹、林貴子、森めぐみ、毛塚陽介、木村玲衣、関根翔太、西川浩幸、坂口理恵、岡田さつき、前田綾、筒井俊作、石原善暢 |
脚本 | 成井豊 |
演出 | 成井豊、真柴あずき |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 7,000円 【発売日】2015/12/26 平日 S席(1階・指定席)7,000円 A席(2階・自由席)5,500円 全席指定 7,000円 ※ユースチケット(24歳以下)4,000円、小中高生シート(平日のみ)1,000円、OVER60割引4,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2/20(土)13:00 2/21(日)13:00 2/22(月)14:00 / 19:00 2/23(火)14:00 / 19:00 2/24(水)14:00 |
説明 | 『クロノス・ジョウンターの伝説』は、SF作家の梶尾真治さんが1994年から書き続けてきた短編小説のシリーズ。 私たちキャラメルボックスはこのシリーズを第一作から舞台化してきましたが、『きみがいた時間 ぼくのいく時間』はその四作目で、初演は2008年。これを8年ぶりに再演すると同時に、私・成井豊がシリーズのオリジナル新作『フォーゲット・ミー・ノット』を書き下ろします。 そのどちらにも登場するのが、物質を39年前の過去に送り出す機械クロノス・スパイラル。 運命に挑んだ二人の男の物語。ぜひとも劇場で見届けてください。成井豊 【きみがいた時間 ぼくのいく時間】 2008年1月、住島重工の研究員・秋沢里志(阿部丈二)は、海外派遣留学を終えて、5年ぶりにニューヨークから帰国する。 空港で待っていたのは、5年前に別れたはずの恋人・紘未(林貴子)だった。自分の帰りを待ち続けていた紘未に、里志は激しく心を動かされる。 一方、里志は住島重工の子会社P・フレックで、新しい機械の開発に携わることになる。 それは、物質を39年前の過去に送り出す機械クロノス・スパイラルだった。 最初の実験の日、里志のもとに電話がかかってくる。紘未がトラックに撥ねられ、病院に運ばれた……。 【フォーゲット・ミー・ノット】 1970年4月、小学6年の吉野てるみ(木村玲衣)は、母の節子が運転する車で帰宅する途中、事故に遭う。男が突然、車の前に飛び出してきたのだ。 急いで男を病院に運ぶが、彼は記憶を失っていた。 彼の持ち物を調べると、P・フレックという会社の社員証が見つかる。そこに記された名前は、春山恵太(筒井俊作)。 節子は春山に、記憶が戻るまで自分の家に住めと言う。しかし、春山は何も思い出せない。 唯一頭に浮かんできたのは、「クロノス・スパイラル」という意味不明の言葉だけだった……。 |
その他注意事項 | ※未就学児のご入場はご遠慮ください。 |
スタッフ | 原作:梶尾真治『クロノス・ジョウンターの伝説』(徳間書店刊) |
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