満足度★★★
終わり方に不服なのは自分だけ?
終わり方に消化不良を感じてしまったのは自分だけでしょうか?
原作は未読なのですが、ラスボスかと思われた、一番キレた演技で目を引きつけていた麻薬商人を終盤であっさりと片付けてしまい、そのあとヨナが父の仇を討って終幕かと思えばそうでもなく…。
どうも自分の中で、定番な物語を基準に勝手に展開を予測してしまい、それに沿わなかったために尻切れトンボ感を感じているのかも知れません。
大迫力のアクションと、新垣里沙さんの熱演が観られたことで一応の満足感は得られました。それ以上でも以下でもありません。