実演鑑賞
東京国際フォーラム ホールC(東京都)
他劇場あり:
2016/03/05 (土) ~ 2016/03/20 (日) 公演終了
休演日:3/10(木)
上演時間:
公式サイト:
http://www.tohostage.com/j-h/index.html
期間 | 2016/03/05 (土) ~ 2016/03/20 (日) |
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劇場 | 東京国際フォーラム ホールC |
出演 | 石丸幹二、濱田めぐみ、笹本玲奈、石川禅、畠中洋、花王おさむ、今井清隆、宮川浩 、林アキラ、阿部裕、松之木天辺、塩田朋子、麻田キョウヤ、川島大典、杉山有大、安福毅、内田美麗、折井理子、七瀬りりこ、真記子、三木麻衣子、森実友紀 |
作曲 | フランク・ワイルドホーン |
脚本 | レスリー・ブリカッス、髙平哲郎 |
演出 | 山田和也 |
料金(1枚あたり) |
4,500円 ~ 13,000円 【発売日】2015/11/14 S席13000円 A席9000円 B席4500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3/5(土)17:30 3/6(日)13:30 3/7(月)13:30 / 18:30 3/8(火)13:30 3/9(水)13:30 / 18:30 3/10(木)休演日 3/11(金)13:30 3/12(土)13:30 / 18:30 3/13(日)13:30 3/14(月)13:30 / 18:30 3/15(火)13:30 3/16(水)13:30 / 18:30 3/17(木)13:30 3/18(金)13:30 3/19(土)13:30 / 18:30 3/20(日)13:30 |
説明 | 1888年秋、ロンドン。医者のヘンリー・ジキルは、セント・ジュード病院の最高理事会に臨んだ。長年研究を続けてきた、「人間の善と悪を分離する薬」の人体実験の許可を得るためだった。すべては精神のコントロールを失った父を救うため。ひいては人類の幸せと科学の発展にも寄与できるとジキルは確信するが、婚約者エマの父ダンヴァース卿、そして友人のアターソンから「死神よりも危険な理論だ」と忠告される。二人の危惧は的中、上流階級の面々が集う理事会で、ジキルの要求はほとんど一方的に却下された。 その夜、リージェント・パーク地区のダンヴァース卿邸では、ジキルとエマの婚約パーティーが開かれた。そこに出席した理事会のメンバーは、この婚約を快く思ってはいない。なかでも、秘書官のストライドはエマに結婚を考え直すように迫るが、エマとジキルは強い愛情の絆で結ばれていた。 パーティーを逃れ、ジキルはアターソンに誘われるまま、カムデンタウンにある娼館も兼ねるパブ“どん底”を訪れる。そこには蠱惑的な娼婦ルーシーがいた。その場の雰囲気にとまどっているジキルに、ルーシーは甘くささやく。「私で試してみたら?」その言葉に、ジキルは自ら開発した薬を“自分の身体で試す”という解決法を見出す。 ハーレー・ストリートの自宅に戻ったジキルは薬を服用。ほどなく体に異変が起こる。頭痛、恍惚感、痛みが全身を貫き、呼吸困難に・・・。ジキルの心と体は、エドワード・ハイドに変わった。「自由だ!」-ハイドは叫び、ロンドンの夜の闇の中へ出てゆく。 それから1週間。ジキルはエマやアターソンとも会おうとしなかった。ある日、ルーシーの体の傷を治療した彼は、加害者がハイドであることを知り、愕然とする。いっぽう街中では理事会のメンバーが次々に惨殺されていった。エマとの結婚式が近づく中、ジキルは、ハイドをほとんど制御できなくなってゆくのを感じていた。 アターソンにすべてを打ち明けた彼は、ルーシーの身を案じ、「ロンドンからすぐに立ち去るように」との手紙を託すのだった・・・。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作: R・L・スティーブンソン 音楽: フランク・ワイルドホーン 脚本・詞: レスリー・ブリカッス 演出: 山田和也 上演台本・詞: 髙平哲郎 音楽監督: 甲斐正人 美術: 大田 創 照明: 高見和義 衣裳: 小峰リリー ヘアメイク: 林 みゆき 声楽指導: ちあきしん 振付: 広崎うらん 殺陣: 渥美 博 音響: 山本浩一 指揮: 塩田明弘 技術監督: 小林清隆 舞台監督: 中村貴彦 演出助手: 郷田拓実 プロデューサー: 宮崎紀夫・塚田淳一(東宝)、栗田哲(ホリプロ) 宣伝美術: 服部浩臣(COM Works) 舞台写真: 田内峻平 |
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