満足度★★★★★
無題1706(15-395)
19:00の回(晴)
18:40会場着、受付、しばらくしてB1へ、待機、19:02開場、「1部」19:16開演~19:54、乾杯、「2部」20:12~21:15、休憩、「3部」21:28~22:50終了。全4時間弱。
ゆっくりと包み込むような振付とクラシック、ぼんやりと正面に映っているのは夜明け前のまだ深い空の蒼のよう。
初めて観る宮田佳さん、摩訶不思議な身体の像、屋外での佐藤さん。
トークは今年の上演作品振り返り、各作品ごとに脱線する勅使川原さんでしたが、作品(活動)に対する想いやエピソード、人物紹介をたっぷり聞くことができました。
今、読んでいる本の一節(コンラート・ローレンツのことばとして引用されている)をお借りしてみると...「人は、PPARATUSでなら、何時間でも観ていられる。たき火の炎や、滝の流れをいくら眺めても飽きないように」。
2016年度もさっそく1月に3作品。UPDATEされるお付き合いは続きます。