小ネタの嵐
次から次へと小ネタが繰り出された。客にも比較的受けていたが、ドーンとした芝居の好きなオイはノッていけなかった。それと、あれだけやるなら役者ももっと体力つけないと…と気にならずにはいられなかった。
満足度★★★★
全力っ!!!
意表をつかれてはじまりはじまり。
キャラクターがそれぞれハッキリしていて、一人ひとりに愛着がわいた。
あんなに全力で劇場内を走ってるのって、あんまり観たことがないかもしれない。全力すぎて面白かった。
満足度★★
ショートカットを繋いだコント
今回のぬいぐるみはどちらかというと断片的でした。
これは好き嫌いが激しく別れるでしょうね。。
以下はネタバレBOXにて。。
この先どうなるか?期待の団体。
08.9.12S鑑賞。
ぬいぐるみさん初です。
舞台の斬新な使い方。まるごと!な迫力が良かった。
生ならではの強みをうまく出せている...なぁと関心。
若さ独特の危なさ。サイバーなのか?ポップなのか?サイコなのか?
ギリギリアウトを感じたい人にはオススメ。
荒っぽさは若いゆえの味。これが今後どうなるか?
↓後はこちらで↓
http://ameblo.jp/usamina-0418/entry-10139364845.html
好き嫌いは出てきますよ。
満足度★★★★
センスが魅力!
この公演が行なわれている劇場で観劇するのは初めてなのですが、面白いつくりの劇場だと思っていると、すぐにこの劇場を選択した理由がわかりました。舞台の使い方がセンス抜群です!いい意味で舞台の中に映像的感覚を、もっとも単純な方法でもっとも効果的に創り上げています。自分の古い知識の中では「サイケデリック」と言う言葉が思い浮かんでしまったのですが、
今の若い方の感覚ではどう思うのか分かりません。いずれにしても、視覚的にこれほど強い印象を残した演劇は、最近ではすぐには思い出せません。
観劇中はもう少し言葉の表現を豊富に使ってもいいのではないかと思いましたが、後から考えるともっとも単純な方法で舞台空間を演出している作品には、単純明快な言葉こそ最大の効果を生み出すのではないかと思い直しました。個人的には好きな感覚なのですが、困るんですよね。初めて観劇させて頂く劇団のことを何も調べずに行った自分が悪いのですが、ちゃんと「R指定台詞あり」と表記していただかないと・・・次回公演を観劇させて頂く時は、一緒に行く相手を慎重に見極めた上で連れて行くか、一人で観に行かせてもらいます。面白いけれど、ちょっとあ・ぶ・な・い劇団でした!