実演鑑賞
京都四條南座(京都府)
2016/01/10 (日) ~ 2016/01/19 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.shochiku.co.jp/play/minamiza/schedule/2016/1/post_262.php
期間 | 2016/01/10 (日) ~ 2016/01/19 (火) |
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劇場 | 京都四條南座 |
出演 | |
脚本 | |
演出 | 志村智雄、橋本英治 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 12,000円 【発売日】2015/12/07 特別席:12,000円 1等席:10,000円 2等席A:5,000円 2等席B:3,000円 |
公式/劇場サイト |
http://www.shochiku.co.jp/play/minamiza/schedule/2016/1/post_262.php |
タイムテーブル | 1月10日(日)~19日(火) 午前の部:11:00~ 午後の部:15:30~ |
説明 | 山あいの温泉町… 置屋の女将、夢千代と 心を寄せ合って生きる 女たちが織りなす ―――人間模様 もう少し 生きてみようと思います いいでしょう お母さん 「夢千代日記」は、NHKドラマ人間模様として1981年と翌年、 さらに「新・夢千代日記」が1984年に放映されました。 胎内被爆者として、しかも人生の吹き溜まりのような温泉町の芸者で 吉永小百合さんが登場し、視聴者を魅了しました。 前進座による舞台版は、2010年秋に東京で初演。テレビシリーズの中から舞台にふさわしいエピソードを組み上げて、新たに劇化しました。 胎内被爆という重いテーマを内在させながらも、人々の明るく強く生きる姿を描き出しています。 三味線、踊り、唄、そして、旅回り一座など、前進座女優陣ならではの芸も存分にお楽しみ下さい。 ≪ものがたり≫ 山陰の山あい、余部鉄橋を越えたあたりの、温泉町・湯の里温泉。 ≪はる家≫はその町の小さな置屋である。そこには、芸者の菊奴や金魚、賄いのスミといった、 哀しい過去や心に傷を負った女たちが肩を寄せ合うように暮らしていた。 亡き母の跡を継いだ≪はる家≫の女将・夢千代は、いつも自分のことより周りのことを気遣いながら 生きてきたのだが、その身体は病に蝕まれていた。 その≪はる家≫に見知らぬ男が迷い込んで来た。彼は、まったく記憶を失っていたのである。 そして何時しか、過去を捨て、夢千代のいるこの町で暮らすことを望むようになる。 そんな折、≪はる家≫を乗っ取ろうとするヤクザの沼田らが入ってくる。ところが彼は幼い頃広島で、 夢千代の母に助けられていた…。 もう少し広島での母のことを知りたい。そして自分の過去から逃げてはいけないと夢千代は思うのであった。 一方、見知らぬ男の過去とは―。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 早坂暁=原作 志村智雄/橋本英治=演出 |
置屋の女将、夢千代と
心を寄せ合って生きる
女たちが織りなす
―――人間模様
もう少し
生きてみようと思います
いいでしょう お母さん
「夢千代日記」は、NHKドラマ人間模様として1981年と翌年、
さらに「新・夢千代日記」が1984年に放映されました。
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