満足度★★★★
鑑賞日2016/03/13 (日)
劇団員増えて着実にステップアップしてた。初見時の荒々しさが薄れた寂しさはあるが、これを洗練と言うのだろう。上演時間も長いものそれに耐え得る構成。ラストもあれが良い。本物のエンタメに突き進んでいる。あ、王子じゃ小さいなと思わされた。お見事!
満足度★★★★
全力での滅びが綺麗です。
観た翌日から体調崩して、感想忘れてました。
始まってしまえば、物語としてはストレートですが
切れ目なく流れるスピード、徹底した世界観で
2時間30分近くも飽きることなく見れました。
殺陣も入りまして、これからドンドン詰め込まれるのかな?
満足度★★★★★
初・レティクル東京座でした。
別の舞台で観た役者さんがこちらの劇団員ということで初参加。
役者は全員白塗りで、終演後にはライヴがあるなど、
独特の雰囲気がある劇団なのだなぁという印象を受けましたが、
劇団公式サイトには観劇に際しての説明が丁寧に書いてあり、
チケット予約前からウェルカムな雰囲気でした。
過去公演の動画や写真などをネット上に残していて親切だし、
役者さんたちが「自分推しの人はこのあたりの席がおすすめ!」など
公演期間のだいぶ前にツイートしているのも良いなぁと思いました。
終演後数分の休憩をおいてのライヴも、楽しかったです。
(後方で役者さんが振るリズムをレクチャーしてくれていたので、
初参加でも疎外感なく楽しめました)
ストーリーも北欧神話を知っているとニヤリとできる要素アリ、
知らなくてもぐいぐい引き込まれる熱量と悲劇性、
場転の華やかさや舞台装置の巧みさで
休憩なし2時間ちょいでしたが長さを感じませんでした。
サイトや当日パンフレットの人物説明やストーリー概要で
文字が多くてドキドキしましたが、
そんなに頭にぎゅうぎゅう押し込まなくても大丈夫な展開でした。
(作中でみんな名前が呼ばれるし、
世界観もちゃんとストーリーに沿って説明される)
来年にあるという、次回公演も行きたいなと思いました。
ネタバレボックスには自ツイートを一部転載。
満足度★★★★★
割と最初の方からそうなのかなとは思ったけど・・
これからこの舞台を観に行く男性は、男同士の銃や刀を使った戦闘シーンはラブシーンの一種なのかもしれない、と考えながら観に行くと幅が広がるかも♨