MEMENTO2 公演情報 MEMENTO2」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 5.0
1-2件 / 2件中
  • 満足度★★★★★

    仲間の強く惹かれ合う心 叶わぬ恋 嫉妬心
     メメント タナトス 眷属 100鬼斬り 白血 薔薇の一族、アンブレラ演じる玉一祐樹美さん、ヘモトリア演じる西田美咲、ヴィベル演じる宮崎サカナさんの殺陣、動きが、とても良い。プリン松さん演じるドミニクとヴィベル アンブレラ ロート クラウディア。 それぞれのグループと仲間と600年の関係 不死、死を求める気持ち、仲間の強く惹かれ合う心が面白い。 叶わぬ恋 嫉妬心が、シェイクスピアを感じる名作です。

    ネタバレBOX

     メメント タナトス 眷属 100鬼斬り 白血 薔薇の一族、アンブレラ演じる玉一祐樹美さん、ヘモトリア演じる西田美咲さんの殺陣、動きが、とても良い。中盤に宮崎サカナさん演じるヴィベルの剣が壊れかけていた様に見えた。プリン松さん演じるドミニクとヴィベル アンブレラ ロート クラウディア。 それぞれのグループと仲間と600年の関係 不死、死を求める気持ち、仲間の強く惹かれ合う心が面白い。 シェイクスピアを感じる、名作です。

    飛行機の音 同胞達よリードと供に有らん事を。後ろから敵機 棺を守れ 一機に手間取る ダンビール・・・ 俺は混血 人間と悪魔ツキ ヨハン。 棺が 目覚めさせるな クラウディアが呼んでいる ヴィベル オープニング、ダンス、物語の予感、(オープニングだけでも拍手です。)
    飛行艇が落ちた 人はいない。初めまして新聞記者だ 君リリィ ドミニクか着いてこい 空から落ちてきた 神と崇められている。ヴィベルを返してもらおう。アンブレラ ヴァンの血が途絶える リリィ・クラウディアをヴィベルと奪いあった リリィは死んだ そいつは誰だ。ドミニク ヴィベルとヴァンの血を分けた吸血鬼 死ね。ヴィベルが目覚めた。アリスの棘 600年前 棘は心臓に刺さっている。トウハンが棘の抜き方を知っている ヤスズメの嘴 ドウドウに乗って行け速いぞ。 ベアトリクス 薔薇の血を途絶され 吸血鬼を追う 600年前クラウディアの腹の子を知りたくないか。// 血圧がない 輸血出来ない 凝固 // 白血 欲望も強い ヴァンがもう1人いる 鏡 ヴァンの血だ 早く治療しないと ドミニクを助けに行く クラウディア教えてくれ ヴィベルここだ ヴァンに合わせてくれ 偽者。いでよ 我が眷属 こんどこそ本物だ。// ロート様 吸血鬼か。話をしにきた。俺をダンピールに入れてくれ、みやけ さ 言ってみろ ヴィベルが俺の他に眷属 を作っていた。ロート 震える 泣いていた。気に入った入れてやっても良いぜ // 手術 フルフト 吸血鬼に死体の血を渡している 仮死にしてくれ // ここが君の部屋だ // クラウディアと話をさせてくれ 一緒に暮らすんだ 俺の名はファンク。// タナトスはタナトスではない // 延命 ロスタイム タイムロス 何故泣いている 医者だ ヨハン フルフトに銃が向いている ヨハン ヴォーダン 生きろ ヴォーダンなんで俺のために 友に成りたかった。// 早く殺せ 死ぬのはお前だ ヨハン だれだ 仲間だ// みんなで踊ろう 客席から二人 。// 200年前 100年前 タナトスじゃない メメントのの歌 殺せなかった 愛してたから クラウディアがタナトス 彼女に吸血鬼が集まる 薔薇属は滅んだ タナトスは死なない 俺と同じか // ヴィベルこれを 嘴を。 タナトス ロートは君の娘だ アンブレラ 君の父 ロートの父 それがどうした。クラウディアに血を吸われる 死ぬぞ。棘を抜く ファンクはお前だ 鏡に映ったお前だ 記憶も // 月が別れた クラウディア ヴィベル私の血を吸って約束して私を殺して うれしい。// フルフト 私も連れて行って。いい医者に成るんだぞ この島でしか生きられない解剖しよう 次はクラウディアを殺す。棺を開ける クラウディアが横たわる。純血のヴァンは1人 鏡に映ったもう1人のヴァン 血を分けた、眷属ドミニクは自分以外に血を分けた事に怒る嫉妬心 クラウディアを愛するヴィベルとアンブレラ 突然変異の白血の欲望、白血6人の眷属が支える白血の眷属達は1人の白血に搾取される劣等感を持つ。人間と混血のダンピール ヴォーダンの血からヘモが化身となる。別世界の鳥の島 生贄島ニルバーナ 戦士のトゥーハン 延命の瞳エーテガルド 人体解剖名医フルフト それぞれのグループと仲間と600年関係 不死、死を求める気持ち、仲間の強く惹かれ合う心が面白い。
  • 満足度★★★★★

    関西の劇団っていうより・・
    なんか以前から感じていたんだけど、
    東京本公演がまったくないんで関東ではあまり印象に無いんだけど、
    物語ってだけじゃなく設定の独特さ、
    あと何といっても主人公含め生い立ちが薄暗い設定のキャラクターばかりなのにみんな純粋なところとか、
    完全に独自の色を出しているって言う点では国内の劇団では突出していると思う。

    矢継ぎ早に物語が展開していくんで観客が物語についていくだけで精一杯かもしれないけれど(3時間を越えるにもかかわらず!)
    最後まで物語の勢いが落ちないところとか凄すぎる。

    主人公の女優が今回で休業するみたいなので、
    ちょっと見逃すと一生後悔するかもしれない。

    個人的には自分と同じように東京の観客に見てほしいなぁと思う。

    クオリティという点では関西にも同じかそれ以上の劇団があるのかもしれないけれど、
    作・演出の亀井氏の世界観が痛いほど分かりすぎる。

    今年も関東・関西・東北とかでぶらり演劇を観たけど、
    個人的な好みではダントツかも。

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