Re:クリエイション・プロデュース 烏丸ストロークロック
Re:クリエイション・プロデュース 烏丸ストロークロック
実演鑑賞
パティオ池鯉鮒(知立市文化会館) 花しょうぶホール(愛知県)
2016/02/13 (土) ~ 2016/02/14 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.patio-chiryu.com/
期間 | 2016/02/13 (土) ~ 2016/02/14 (日) |
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劇場 | パティオ池鯉鮒(知立市文化会館) 花しょうぶホール |
出演 | 阪本麻紀、桑折現、今井美佐穂、小熊ヒデジ、新田あけみ、浅井浩介、イトウエリ |
脚本 | 柳沼昭徳 |
演出 | 柳沼昭徳 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 2,500円 【発売日】2015/11/14 一般2,500円 22歳以下1,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月13日(土)14:00 2月14日(日)14:00 ※両日とも開場は開演の30分前 |
説明 | 2013年初演。ツアー各地で賞賛を浴び、劇団初公演地だった広島では追加公演を行うなど大きな話題となった佳作を、2014年「短編 神ノ谷第二隧道」を経て大幅に加筆、さらなる深化を遂げる“Re”クリエイション作品。 経済に翻弄され金を追い続けた人物とその業。日本の宿痾を架空の町から透かし見る、烏丸ストロークロックの大栄町シリーズ最新作。 【あらすじ】 輸送トラックが行き交う、国道9号線沿いの町「大栄町」。 昭和の高度経済成長期に地元出身の国会議員がもたらした土木利権で興ったその町も、時代の移ろいと政治家の死によって過疎化が進んでいた。 時は平成。大いなる栄華をもう一度と、次の権力者擁立を企てる町議選に人々が白熱するある日、大栄町に大川祐吉が帰ってくる。 人々は驚いた。なぜなら、20年前に広大な山林を焼失させ、逃げるようにこの町を去っていった、あの“ビンホーのユーキチ”が今ごろになって現れたからだ。 駅に降り立ち、スーツケースを引きずりながら国道を彷徨する男の姿は瞬く間に町中に喧伝され、人々はその不気味な報せに警戒する。 みな、ひとえに、祐吉の復讐に怯えていた…。 |
その他注意事項 | ※未就学児入場不可 ※車椅子席有(要事前予約) ※演出の都合上、開演後はご入場をお待ちいただく場合がございます |
スタッフ | 音楽/山崎昭典、中川裕貴 演出助手/柏木俊彦 舞台監督/山中秀一 舞台美術/杉山至 照明デザイン/魚森理恵 照明操作/尾崎翔 音響/小林祐也 宣伝美術/清水俊洋 制作/富田明日香 協力/有限会社現場サイド、有限会社アトリエ、第0楽章、てんぷくプロ、K.I.T、わっしょいハウス、有限会社レトル、quinada、京都芸術センター制作支援事業 助成/一般財団法人地域創造 後援/特定非営利活動法人京都舞台芸術協会 製作協力/烏丸ストロークロック |
[情報提供] 2015/10/08 09:50 by 一般財団法人ちりゅう芸術創造協会
[最終更新] 2015/11/06 18:36 by 一般財団法人ちりゅう芸術創造協会
経済に翻弄され金を追い続けた人物とその業。日本の宿痾を架空の町から透かし見る、...
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