歌舞伎・伝統芸能

博多座

博多座(福岡県)

2015/12/19 (土) ~ 2015/12/20 (日) 公演終了

上演時間:

世界に誇る日本の伝統芸能、“文楽”!
本公演では吉田玉女改め二代目吉田玉男の襲名披露も行われます。太夫、三味線、人形による三業一体の総合芸術をご堪能ください。


昼の部
二代目吉田玉男襲名披露口上

平成18年に逝去した人形遣い先代・吉田玉男は一代で名を成した文楽を代表する技芸...

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公演詳細

期間 2015/12/19 (土) ~ 2015/12/20 (日)
劇場 博多座
出演
脚本
演出
料金(1枚あたり) 2,000円 ~ 7,000円
【発売日】2015/10/10
A席 7,000円
特B席 5,600円
B席 2,000円
サイト

http://www.hakataza.co.jp/lineup/h27-12/index.php

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 12/19(土)11:00 / 16:00
12/20(日)11:00/ 16:00
説明 世界に誇る日本の伝統芸能、“文楽”!
本公演では吉田玉女改め二代目吉田玉男の襲名披露も行われます。太夫、三味線、人形による三業一体の総合芸術をご堪能ください。


昼の部
二代目吉田玉男襲名披露口上

平成18年に逝去した人形遣い先代・吉田玉男は一代で名を成した文楽を代表する技芸員でした。4月の大阪に始まり5月の東京、名古屋そして、博多座の皆様に、吉田玉女改め二代目吉田玉男が襲名のごあいさつを致します。

一谷嫰軍記

初代玉男の当たり役の一つである熊谷次郎直実に二代目玉男が挑みます。
宝暦元年(1751)12月大坂豊竹座で初演。作者の並木宗輔の絶筆です。

熊谷桜の段

熊谷次郎直実の陣屋では桜の木の前に「一枝を伐らば一指を剪(き)るべし」と書かれた源義経の制札が立てられ、枝を折ることが禁じられています。熊谷の妻相模が夫や息子の身を案じて陣屋を訪れていました。さらに、熊谷に首を討たれた平敦盛の母である藤の局は追手から逃れてこの陣屋にたどり着き相模と再会します。梶原平次景高が詮議のために石屋の弥陀六を連れてきました。

熊谷陣屋の段

熊谷次郎直実が陣屋に戻り、妻相模に、息子の小次郎の手柄や自分が藤の局の息子平敦盛を討ったことを話します。息子の敵である熊谷の命を狙う藤の局でしたが、熊谷に息子敦盛の最期の様子を聞き、悲嘆の思いで笛を吹くと鎧姿の息子の影が障子に映りましたが、開けてみると形見の鎧が置かれているだけでした。
首実検のために首桶を携えて来た熊谷。取り乱す二人の母親を押えていると源義経が現れます。熊谷は桜の木の前に義経が立てた制札を抜きその制札の意味通り討った首だと首桶の蓋を取るのでした。
相模が悲嘆の涙を流す一方で、熊谷は鎧兜を脱ぎ、有髪の僧になった姿を見せます。戦国武将の運命とはいえ、息子を手にかけたことを償うべく出家の道を選んだのでした。

釣女

狂言「釣針」をもとにした常磐津の『釣女』、これを義太夫節に移した作品で、初代鶴澤道八が作曲し、昭和11年(1936)、四ツ橋文楽座で初演されました。
独身の大名と太郎冠者が、妻を授けてもらおうと西の宮の恵比須様に願をかけることにしました。神社で願をかけ、御堂にこもり、まどろんだ二人は神のお告げを聞いたのでした。お告げで聞いた場所に行くと1本の釣竿が置かれています。これで妻を釣るのではと察した大名が試してみると針先に絶世の美女がかかりました。仲睦まじく杯を交わす二人を見て太郎冠者も釣竿を振りますが、結果はいかに…

夜の部
桂川連理柵

1761年、実際に京都の西を流れる桂川で起こった中年男性と十代の少女の心中事件を元に菅専助が作劇した世話物です。

六角堂の段

帯屋に近い六角堂の境内、帯屋の奥を守るお絹は夫との夫婦仲が円満に続くように祈っています。夫の長右衛門に浮気の噂があるからでした。店の乗っ取りを企む長右衛門の継母おとせと義理の弟儀兵衛が罠にはめようとしていることを知ったお絹が思案をしている所に丁稚の長吉が通りかかります。長吉は長右衛門の浮気相手と目される隣家の少女お半に思いを寄せています。それを知るお絹は夫の窮地を救うために、長吉に一計を持ちかけるのでした。

帯屋の段

継母のおとせは長右衛門を追い出すために店の売り上げを使いこんだと言い張り盗人扱いをします。義弟の儀兵衛も入手したお半の手紙を家族の前で読み上げます。
しかしこの窮地もお絹の機転で切り抜けるのでした。そんなお絹の思いをよそに、長右衛門は、既に死を覚悟していました。取り返しのつかないお半の妊娠に加えて、人助けにすり替えた刀身のことも明るみになり、今夜中に元に戻すよう厳命が下るも手立ては無し八方ふさがりの長右衛門には「死」を持ってしかこの危機から逃れる方法は思い浮かばなかったのでした。
一方、お半は涙にくれる長右衛門に近づき、桂川に身投げをする旨が書かれた書置きを置いてその場を出て行きました。お半の書置きを見た長右衛門は一緒に死のうとお半の後を追って桂川へ向かうのでした。

道行朧の桂川

お半を背負い長右衛門が桂川にたどり着きました。生きて欲しいと説得する長右衛門の思いを拒むお半。方々からお半を探す声が聞こえてきます。そんな中二人は、死を急ぐのでした。
その他注意事項
スタッフ

[情報提供] 2015/10/07 19:09 by CoRich案内人

[最終更新] 2015/12/10 19:09 by CoRich案内人

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チケット取扱い

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