演劇

Tokyo Acting Troupe KAZE The 20th anniversary

rapt 誘拐(ラプト)

実演鑑賞

東京演劇集団風

レパートリーシアターKAZE(東京都)

2008/04/18 (金) ~ 2008/04/23 (水) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.kaze-net.org

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
誘拐犯の夫婦と、拉致監禁された老人が織りなすトラジ・コメディー(悲喜劇)

仕事がなく、電気も止められ、極貧生活を過ごしている夫婦が苦肉の策で思いたったのは、テレビ番組で多額の賞金を手にした老人の誘拐。
ところが実行したものの老人は強気で、なかなか金の在処を白状してくれない。
後悔の念...

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公演詳細

期間 2008/04/18 (金) ~ 2008/04/23 (水)
劇場 レパートリーシアターKAZE
出演 白石圭司、木村奈津子、酒井宗親
脚本 アメド・マダニ、訳:堀内ゆかり
演出 和田喜夫
料金(1枚あたり) 3,300円 ~ 4,000円
【発売日】2008/03/10
当日4000円/前売3800円/学生3300円[全席自由]
公式/劇場サイト

http://www.kaze-net.org

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 誘拐犯の夫婦と、拉致監禁された老人が織りなすトラジ・コメディー(悲喜劇)

仕事がなく、電気も止められ、極貧生活を過ごしている夫婦が苦肉の策で思いたったのは、テレビ番組で多額の賞金を手にした老人の誘拐。
ところが実行したものの老人は強気で、なかなか金の在処を白状してくれない。
後悔の念に揺れつつも、なんとかして白状させたい夫婦と、強気で頑固な老人との長く執拗な闘いが繰り広げられる。
極限状態に追い込まれた夫は、ついに狂気に転じてしまうが、そこに待ち受けるのはとんでもない真実……。
その展開と最後に起こるドンデン返しはユーモアにあふれ、貧困の中に生まれた作者アメド・マダニの鋭い社会への考察と、都市に生きる弱者に対する温かい眼差しに裏打ちされている。
その他注意事項 後援:中野区
著作権代理:㈱フランス著作権事務所
スタッフ 芸術監督:浅野佳成

装置:佐田剛久 照明:坂野貢也
音響:渡辺雄亮 舞台監督:長谷川敬久

[情報提供] 2008/03/20 18:43 by 東京演劇集団風

[最終更新] 2008/03/20 18:46 by 東京演劇集団風

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