配達されたい私たち 公演情報 配達されたい私たち」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 2.5
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  • 満足度★★

    別物と・・。
    原作、ドラマ版をすでに体験してると、少し、戸惑う。

    原作を知っていると先に脳内で物語のページをめくってしまう。

    いつもの動のイメージの主人公の一色洋平さんが「静」の芝居で、

    凄く良かった。

    表情が生きる。

    普段だったら、身体能力の高い一色洋平さんは、

    それを生かして感情を表わすとか多い(勿論、そればっかりではないが)




    今回、特に「眼」がきちんと、語り、より、「声」が心に響く。

    少しだけ、大人な感じを受けたのは気のせいだろうか。

    以前、観た遊戯ヱペチカトランデ 「Mademoiselle Guillotine ~マドモアゼル・ギロティーヌ~」 の時も、かなり、特徴的な印象を受けて、好きな芝居だった。




    動かない制約を受けた役柄は

    今度も観たいと思えた。













    少し、残念な事もあったが、

    今ここで言っても、改善は難しいと思うので

    書かない。




    原作が好きなだけに

    残念。




    私は、かつてトップ・マラソンランナーだった男と

    カメラマンの男の物語が好き。

    どの物語も

    原作の本を読んで、泣けてしょうがなかったが

    この二人の物語は少し他と違って好きだった。

    お互い面識は無いけれど、プロとして、自分の仕事に誇りをもって

    やがて、その場所から身を引かざるおえない・・。

    多くは語らないけど

    こういった男のストイックな感情の溢れだす感じが好き。

  • 満足度★★★

    勿体無い
    少しばかり泣かせようとし過ぎに感じた。テキストの構成と見切れの多い演出は疑問。ストーリーそのものは良かったし俳優陣も良かったのに勿体無い。原作を2時間に詰め込む難しさだろうか。シーンシーンは良いものがあったが演劇として物足りない…

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