ドローイング 公演情報 ドローイング」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.7
1-9件 / 9件中
  • 満足度★★★★★

    漫画のような
    登場人物、次男の嫁以外はかなり能天気な面々でハチャメチャな展開、ブラックホールを思わせる押入!ひとつ間違えると空回りしそうなところですが、そこはしっかりと、隠されたもうひとつのストーリーで、流石の構成になっていました!笑いと涙、良かったです。

    ネタバレBOX

    充分なできばえでしたが、あえていうと、オープニングに出てきた額縁の大きさに変化があれば!?と、母親とのエピソードになるシーン、もしくは両親との思い出的なシーンが最初に挿入されていたら!?よかったのかな!?と、感じました。
  • 満足度★★★★

    ひまわりの花言葉!
    昭和40年代ごろの設定でしょうか、茶箪笥、扇風機、ラジカセなど舞台セットが懐かしいです。
    砂糖入りの甘い麦茶は私も子供の頃に夏になると必ず飲んでました。
    そして専業主婦が多かった時代で家族の一体感の強さと柔らかさが感じられました。
    次男の妻でありながら、袴田家のまとめ役と従順なお嫁さんを演じた伊喜さんの演技と美しい声に感動!

    ネタバレBOX

    父親の7回忌に集まった4人の子供とその家族たち、 そして庭にはひまわりが・・・。ひまわりの花言葉はあなたをみつめてるだった。
    亡き父の園芸業を継いだ長男と孫娘、アラフォーの長女、家を継いだ執筆業の次男と嫁、そして3男。
    弁護士とその秘書がエンディングノートと遺言を持ってやってくる。その遺言に書かれていたことは子供を置いて家を出た母親に会いに行ってほしいということだった。
    そしてその母は・・・。 母の好きな花はひまわりだった!





  • 満足度★★★★

    大変面白く笑い感動させてくれました
    でも舞台向かって右側の座席は見づらいと・・・・
    舞台セットをちょいと誇張させたりしてみれば、
    そ~ゆ~ところは無くせたのではないかなと思ったなぁ。

    でもセットとかは雰囲気良く出来ていて、
    登場人物たちの行動も納得できるリアリティーで楽しかった♪
    1時間40分の話

    ネタバレBOX

    狂言回し的な説明を編集者にさせてまして、わかり易かったし楽しかったわ。
    でも物語的な嘘として、作家が書き上げた原稿は直で印刷所には回さないのでは?と突っ込み入れたくなったかな(^^;) 校正とか必要でしょう=サバよんだ真の締め切り=デッドラインが・・・とした方がよかったのでは?と思ったデス
  • 満足度★★★★★

    涙が・・
    テンポが良く、明るく楽しい雰囲気のストーリーの中に、父や母、家族の愛が沢山詰まった、見応えのある舞台でした。役者さん達の演技も皆良かったです。特に、玲子役の伊喜真理さんの好演が印象的でした。ラストは涙が出てきて止まらず・・。心温まる素敵な舞台でした。

  • 満足度★★★★

    ドタバタと涙と
    「バ」がつく袴田ファミリーのドタバタ喜劇かと、それはそれで楽しめた舞台だったが、後半、亡くなった父親の子どもたちへの思いと母親への気遣い、そして子どもたちの母親への思い。胸が熱くなるストーリー展開に、周りの女性客で涙している者もチラホラ。充実した観劇になりました。

    ネタバレBOX

    ただ、過去の記憶をなくした母親がなぜ、幼い子どもたちを置いて家を出たのか、その理由によってはもっと深いストーリーになったかもしれませんね。
  • 満足度★★★★★

    良かった
    これまで観たハグハグの芝居の中で一番良かったんじゃないかしらん。細かいことを言えば,3~4点ありますが,そんなことはどうでもいいくらいグッと心にきました。溢れてはいないけど,ウルウルしちゃって・・・ただただ観れて良かったです。

  • 満足度★★★★★

    最高!
    ハグハグ共和国の舞台にはまってしまいました。家族の問題笑あり悲しい場面もあって感動しました😄次回の作品も観たいです。

  • 満足度★★★★★

    最前列」で観ました
    好みでないものは眠くなります。でも最前列でウトウトは一生懸命頑張っている役者さんに申し訳ないと思うので、あまり座りません。、ハグハグ共和国さんのお芝居は、迷うことなく最前列へ。
    ちょっと恥ずかしいくらい泣いちゃいました。

  • 満足度★★★★★

    家族の温もり
    人の温かさが伝わってきました

    ネタバレBOX

    甘い麦茶のおいしさが感じられました。ひまわりがきれいでした。要所要所でひきつけられた気がしました。楽しさもあり切なさもありました。うーん、最初のシーンはこうつながっていたのですね。家族の温もりが印象的です。

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