満足度★★★★★
八百屋は無いけれど。
私が空想組曲を知ったのも、ほさかさんの物語を好きになったのも、小さなお茶会がきっかけ。
舞台美術と、劇中で出てくる小説(映画だったかな?)のタイトルを妙に気に入ってしまったのが印象深い。それはわたしが紅茶派だからに違い無いのだけれど。
その舞台が、7年?8年?を経て、帰って来た。
キャストも劇場も全く新しくなって。
進化、してた。
ほさかさんの、愛情が、人情が。
心がキューって音を立てて震えた。
あの映画、本当に見たいんだけどな。ほさかさん、書いてよ。誰か、撮ってよ。