満足度★★★★
緊張の連続・・・大正時代の戯曲だけど、なかなか味のある作品でしたね。一幕モノであったので、小さな緊張が段々と積み上げられ、ピークに達した時、その想いがカミソリよって、スーっと引き裂かれていく感覚にゾッとしてしまいました。和田さんは、この様なシリアスな作品を描かせたら、ピカイチだな・・・と改めて感じましたね。
0
2008/05/25 13:01
このページのQRコードです。
拡大