「イーゴリと私たち」「これが死か」「祈りとダンス」-"ルミ"、ダンス組曲 ほか
「イーゴリと私たち」「これが死か」「祈りとダンス」-"ルミ"、ダンス組曲 ほか
実演鑑賞
東京文化会館 大ホール(東京都)
他劇場あり:
2008/06/10 (火) ~ 2008/06/11 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nbs.or.jp/stages/0806_bbl/schedule.html
期間 | 2008/06/10 (火) ~ 2008/06/11 (水) |
---|---|
劇場 | 東京文化会館 大ホール |
出演 | |
演出 | |
振付 | モーリス・ベジャール |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 17,000円 【発売日】2008/03/15 S=\17,000 A=\15,000 B=\13,000 C=\10,000 D=\8,000 E=\6,000 エコノミー券=\4,000(イープラスのみで5/9より受付。一人2枚まで) 学生券=\3,000(NBSのみで5/9より受付) ※学生券は22歳までの学生を対象。公演当日に学生証要。 ※未就学児童入場不可。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 20世紀バレエ団創設以来、つねに舞踊シーンに衝撃を与えてきたベジャールの創作群のなかでも、もっとも大きなセンセーションを巻き起こし、その象徴的存在となったのが、ラヴェルの名曲に振付けられた「ボレロ」です。 巨大な赤い円卓上で踊る孤高の“メロディー”と、そのカリスマ性に導かれて群がる“リズム”たち。ラヴェルの精巧な音楽を鮮やかに展開しながら、やがて爆発的な絶頂を迎えるダンスは、舞踊が古来もつ神秘的な力を再現する儀式とも呼ばれてきました。日本ではジョルジュ・ドンやシルヴィ・ギエムなどのスターたちが、東京バレエ団との共演で数々の名演を残してきましたが、本家ベジャール・バレエ団による上演は、1982年の日本公演以来、じつに26年ぶりとなります。 また「イーゴリと私たち」は、ベジャールが敬愛する作曲家ストラヴィンスキーをテーマに、リハーサル中のストラヴィンスキーの声をその音楽に織り込んで使った新作。創作途中でベジャールが倒れたため、現・芸術監督ジル・ロマンがその意思を継いで振付に手を加えず完成させた、遺作といえる作品です。そして、死を目前にした男の人生と愛を描く壮年期の傑作「これが死か」と、中東の音楽にのせて躍動的につづる「祈りとダンス」。ベジャールの死を悼み、その業績を讃えるにふさわしい四作品の上演が決定しました! |
その他注意事項 | ※音楽は特別録音によるテープを使用。 ※出演者の発表は公演当日。 |
スタッフ |
巨大な赤い円卓上で踊る孤高の“メロディー”と、そのカリスマ性に導かれて群がる“リズム”...
もっと読む