演劇

ちっちゃな演劇祭、始めます。

(カシューナッツ ジュウニジョウエンゲキサイ)

カシューナッツ #1  12帖演劇祭

デザイン:WG entertainment

0 お気に入りチラシにする

演劇

ちっちゃな演劇祭、始めます。

カシューナッツ #1 12帖演劇祭

(カシューナッツ ジュウニジョウエンゲキサイ)

実演鑑賞

Sulcambas!

花習舎(熊本県)

2015/10/31 (土) ~ 2015/11/23 (月) 公演終了

上演時間:

公式サイト: https://www.facebook.com/pages/Sulcambas/1624398657834788

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
「ぶらぶら人形ものがたり」
可愛い坊や ベッドで寝んね マンガを持って
お父さんとお母さんが 寝かせようとしても だめ。
一晩中 漫画を読んで 明け方ようやく 寝入ります。
ほかの 子どもは
みんな げんきに 起きたのに、
みんな げんきに 起きて
ごはんを たべて いるのに、
...

もっと読む

埋め込みコード

このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。

公演詳細

期間 2015/10/31 (土) ~ 2015/11/23 (月)
劇場 花習舎
出演 ◎「ぶらぶら人形ものがたり」古賀今日子/五味伸之/下川充郎、◎「Q」大迫旭洋/森岡光/磯田渉/他、◎「贋作・トニー谷」清田正浩、◎「ゼロソーの嫉妬(ラ・ジャルジー)」古澤雄基/松岡優子/吉丸和孝/小柳銀/堀田紗貴
脚本
演出
料金(1枚あたり) 2,000円 ~ 2,500円
【発売日】2015/09/10
前売2,000円 当日2,500円
公式/劇場サイト

https://www.facebook.com/pages/Sulcambas/1624398657834788

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル Kash-nuts!(カシューナッツ)〜12帖演劇祭〜

◎小さな劇場屋さん「ぶらぶら人形ものがたり」 from 福岡
10月31日(土)16:00/20:00
11月1日(日)14:00/18:00
(上演時間1時間)

◎不思議少年「Q」 from 熊本
11月6日(金)19:30「大人と子どもと」ほか
11月7日(土)14:30「はじめてのまんびき」ほか
        17:00「森田と林田」ほか
        19:30「素晴らしい世界」ほか
11月8日(日)14:30「おてもやん」ほか
        17:00「愛こそはすべて」ほか
(上演時間1時間)

◎だらく舘公演 独り芝居 「贋作・トニー谷」 from 東京
11月12日(木)19:30
11月13日(金)19:30
11月14日(土)14:00/18:00
11月15日(日)14:00/18:00
(上演時間1時間)

◎ゼロソー「ゼロソーの嫉妬(ラ・ジャルジー)」 from 熊本
11月20日(金)19:30
11月21日(土)14:00/19:00
11月22日(日)14:00/19:00
11月23日(月・祝)14:00
(上演時間1時間)

*******

Kash-nuts!〜12帖演劇祭〜 4公演観劇特典!
「ぶらぶら人形ものがたり」「Q」「贋作・トニー谷」「ゼロソーの嫉妬」を通しでご覧いただくお客様にオリジナルTシャツ(限定20枚)をプレゼント!
4公演まとめてサルカンバ!にご予約ください。先着順でプレゼントいたします!

*******

☆プレ公演 10月25日(日)「百鬼夜行」は直接サルカンバ!へのメールにてご予約承ります☆
説明 「ぶらぶら人形ものがたり」
可愛い坊や ベッドで寝んね マンガを持って
お父さんとお母さんが 寝かせようとしても だめ。
一晩中 漫画を読んで 明け方ようやく 寝入ります。
ほかの 子どもは
みんな げんきに 起きたのに、
みんな げんきに 起きて
ごはんを たべて いるのに、
グーグー、ねむってる・・・。
学校にもいかず、ぶらぶら。
悪い仲間と遊んで、ぶらぶら。
そんな坊やが大人になったら、もの知らず!?

ロシアの革命詩人ウラジミール・マヤコフスキーが
子どものために書いた詩「ぶらぶらブラースものがたり」を原案にした、
ロシア・アバンギャルドもびっくりな人形劇。
100年前も現代も、ロシアでも日本でも、
ぶらぶら生きてたら、こんな大人になっちゃうの!?

「Q」
たくさんの質問をしたいと思います。
テストなんかではなく、「これってどう思う?」という質問を。
その答えについて考える時間が、何より豊かなんじゃないかなと思います。
そこらへんに転がる些細な疑問を、
知ってるようで知らない歴史を、
なぜか生まれるモヤモヤを、
かみくだいてお届けするエンターテイメント作品集。
不思議少年のこれまでとこれからが詰まった短編集です。

「贋作・トニー谷」
「レディス、アンド、ジェントルマン、おこんばんは、谷やんざんすよ!」 昭和20年、28歳の時に上海から焼け野原の日本に帰ってきた大谷正太郎は、名前を捨て、谷正と名乗り、過去をすべて封印して通訳として就職する。その後芸能界へのコネを作っていき、初めて司会役が回ってきた時に、トニー谷という名前で登場。あの有名なフレーズとソロバン芸で一躍有名になるが、平気で人を馬鹿にした芸風は、徹底的に嫌われてもいた。そしてひとり息子が誘拐され、素顔をさらけ出したトニーをマスコミは一斉に叩き、奈落へ突き落とす。彼は何に憤り、そして嫌われる芸風を続けたか……

「ゼロソーの嫉妬(ラ・ジャルジー)」
1957年発表、フランスの作家ロブ=グリエの長編小説『La Jalousie(邦題:嫉妬)』。ヌーヴォー・ロマン(新小説)の代表作とされている。『La Jalousie』はフランス語で「嫉妬」と同時に「(窓の)ブラインド」「覗き穴」の意味も併せ持つ。
フランス植民地アフリカのバナナ園が舞台。妻(Aと呼ばれる女)と隣のバナナ園主(フランク)との情交を疑う夫の視点から、彼らの言動や自分たちを取り囲む視覚情報を綿密に描いた物語。Aとフランクのなんてことない日常会話、一挙手一投足、何が見え、聞こえているか。執拗なまでに繰り返される状況説明から次第に彼の嫉妬心が垣間見えてくる。
その他注意事項 ※「ぶらぶら人形ものがたり」「Q」「贋作・トニー谷」は未就学児無料。
※「ゼロソーの嫉妬(ラ・ジャルジー)」は未就学のお子様の入場はご遠慮ください。
※会場は3F、エレベーターはございませんのでご了承ください。

※一般プレイガイドは9月下旬チケット発売予定です。
スタッフ ◎「ぶらぶら人形ものがたり」
総合演出:山田恵理香

◎「Q」
作・演出:大迫旭洋

◎「贋作・トニー谷」
作・演出:秋山豊

◎「ゼロソーの嫉妬(ラ・ジャルジー)」
潤色/演出:河野ミチユキ

[情報提供] 2015/09/02 15:19 by 松岡優子

[最終更新] 2015/09/26 17:11 by 松岡優子

クチコミを投稿すると
CoRich舞台芸術!のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう!

この公演に携わっているメンバー4

カワノ

カワノ(0)

脚本 演出 演出助手 ドラマターグ 美術 照明 音響 映像 作曲 振付 舞台監督

狭いってことは素晴らしい。秘密基地感というやつです。も...

MARCO

MARCO(0)

芝居というコミュニティーで、 生活の質の向上を計ろう...

らびっちゅ

らびっちゅ(0)

役者・俳優 制作

ステキな人達が集まります。必見ですぞ!

トラックバックURLはこちら

このページのQRコードです。

拡大